零華
零華
零華
チョークの音… 今僕は授業中だ…でも好きな国語だから ギリ耐えれる!
国語の先生
国語の先生
八雲
僕がそう読むと後ろの人も 読み始める。 僕はそれが退屈で外を見ると… 見覚えのある人がいた。
八雲
国語の先生
八雲
僕は渋々ノートを録ることにした。 あのオレンジ髪…そして黒帽子…。 間違いなく中原さんだ。
でもどうしてそこに…? そう考えているとクラスの男子が カーテンを閉めた。
クラスの男子
八雲
僕と相手は小声でそう言った。 内心ムカつきながらも 言ってる事は、正しいので言い返せない…
国語の先生
同時に鐘がなる…。 後…3時間か…
八雲
琉空
八雲
僕はささっと準備し 琉空と一緒に移動教室へ向かった。
八雲
琉空
琉空
八雲
そう答えその場を離れた 校門前で誰かがいるのが見えた 今僕が一番逢いたかった人!
八雲
僕が話しかけに行くと なんか1回目を逸らされた気が…
中也
中也
八雲
中原さんはそう言うとまた目を逸らされてしまった。 …何で…学校の校門前にいるんだろ?
中也
八雲
八雲
僕は不思議でしかなかった。 どうしてそんな事を聞くのだろうか 表情に出ていたのか…中原さんはこう答えた。
中也
中也
上からの命令って事は… 仕事関係なのかな? …ちょっと…気になるかも、
八雲
中也
八雲
中原さんは困惑していたが 僕は頷いた。
八雲
中原さんはゆっくりと歩き始めた。 まるで付いて来いっていう雰囲気が… まぁ…ついて行くけど。
八雲
八雲
中也
彼は少し苦笑しながらも話してくれた …内心…心臓が煩くて仕方ない…
中也
八雲
中也
彼は軽く溜息をついた。 年下が年上に敬語を使うのは普通じゃ…
八雲
八雲
中也
普通に…中也さん呼びしたら… 僕の心臓が保たなくなる…。 ただでさえ苦しいのに、
零華
零華
零華
コメント
1件
夢小説って...だいたいの人がキャラ崩壊起こしてるからいいんじゃないでしょうか?