森の中
目の前には大きなな屋敷があった
勇気を振り絞り、扉を開く
手に汗をびっしりとかいていた
足を踏み込んだ先には…
黒髪の少女の姿がそこにあった
少女
こんにちは、何かご相談?
優しい、落ちつた声だ。
男
あんたが、あの有名な…
"救済者"か?
"救済者"か?
少女
嗚呼、そうだとも
救済者…
男
お願いがあるんだ…!
男
いくらでも払う…だからっ!
だからあいつを…!!
だからあいつを…!!
少女
落ち着き給え
そこでようやく少女が振り返る
少女の紅い瞳と目が合う
男
ゾクッ…
少女
紅茶は如何かな?
少女
ひとまず、落ち着いてから話をしよう。
主
こんにちは、
主
読んでいただきありがとう御座います!
主
次回も文ストキャラはでてきません。
主
スイマセン
主
第3話から出てくる予定です
次回もお楽しみに〜
次回もお楽しみに〜