孤爪研磨
涼風夏姫
突如として現れた王子様が 手に持っていたのは、
私のマーカーペンだった。
涼風夏姫
涼風夏姫
孤爪研磨
涼風夏姫
涼風夏姫
ペンを差し出され、受け取る。
さっきも見たけど やっぱり綺麗な手。
孤爪研磨
涼風夏姫
すぐに立ち去ろうとする 王子様を咄嗟に止める。
孤爪研磨
涼風夏姫
涼風夏姫
孤爪研磨
私にしてはよくやったと思う。
ちらりと王子様を見やると、
彼は目を丸くしたあとに 下を向いて右へ左へ目を揺らして。
孤爪研磨
孤爪研磨
涼風夏姫
孤爪研磨
そんなふうに 爆弾発言を言い残して、
王子様こと孤爪先輩は 今度こそ教室を去った。
涼風夏姫
名前呼びーーーー!!!!!!
友達
友達
涼風夏姫
友達
涼風夏姫
ワタクシ 私 涼風夏姫 高校1年生、
ひとつ上の先輩にオチました。
コメント
6件
いやそうに名前とクラス教えてくれそう好きです🤟🏻🤍 孤爪研磨ぁぁぁッッ!!そういう所だよ、、沼すぎそれはオチる👊🏻💗 続きが気になりすぎる🫶🏻
ハッピーすぎる! 続き待ってます🎶
わあああ!!マーカーペンッッ!! やばい好きだ👊🏻👊🏻 名前呼びは流石にオチちゃうよ... 最高すぎだろまじで