瀬良-。
来てしまった,,,
瀬良-。
お前まじ暴れんなよ?
mondo
任せろって
瀬良-。
ここ一応貴族の学校らしいから
瀬良-。
言葉使いも丁寧にな
mondo
うぃ~
ザワザワ
瀬良-。
あら、校内はこんなに賑やかなのね
瀬良-。
ね?mondo
mondo
まぁ、そうやね
瀬良-。
お前コソッ
瀬良-。
もっと隠せよコソッ
mondo
これが限界やって!
瀬良-。
くそ
あら、ごきげんよう
転校生ですの?
瀬良-。
ええ、そうなんです
そちらの方は?
瀬良-。
私の、パートナーですわ
あら?
そうなんですの?
それにしては距離が少し遠いんじゃなくって?
瀬良-。
実は彼はね
瀬良-。
とても恥ずかしがり屋なの!!
瀬良-。
くっついただけでも
瀬良-。
かおがあかくなってしまくんですの
あら、そうなんですの?
瀬良-。
ええ
瀬良-。
ほんとに
瀬良-。
可愛らしいお方なのよ?
へぇ、でも
男声だもの
可愛らしいだけじゃダメだわ
瀬良-。
それはもちろんよ?
瀬良-。
彼は剣技の才もあるのよ?
瀬良-。
そして、珍しい能力もちだわ
あら!
そうなんでして?
瀬良-。
ええ
瀬良-。
危ない時は守ってくれて
瀬良-。
とても優しい心も持っていらしてるわ
ニコッ
とてもいいお方じゃないの?!
大事にしなさいよ?
瀬良-。
ええ、もちろん
瀬良-。
(こいついいやつやん)
mondo
瀬良行くよ
瀬良-。
わかりましたわ
瀬良-。
それでは
ええ
𝙉𝙚𝙭𝙩 .♡100