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不知火
不知火
不知火
不知火
時間ない人は見れきれないかも、、、
泣いたら何しても庇うの?
不知火
書いたデータ飛んだ、…めっちゃかいたのに……(泣)
不知火
不知火
不知火
伊魔(いま)
兎笑(とわ)
覇音(はおん)
藍兎(あいと)
蒼羽(あおば)
兎魔(とま)
START
兎魔(とま)
伊魔(いま)
兎魔(とま)
伊魔(いま)
兎魔(とま)
伊魔(いま)
兎笑(とわ)
伊魔(いま)
兎魔(とま)
兎笑(とわ)
伊魔(いま)
兎笑(とわ)
伊魔(いま)
兎笑(とわ)
伊魔(いま)
此処に居たくない、、早く、去りたい、 そう思いながら早速とリビングを後にした。
伊魔(いま)
伊魔(いま)
シューーージューーザクッ鈍い音と共に、銀色の刃物をスライドさせる。赤黒い液体がボタボタと垂れ落ちる。 あっという間に血まみれになってしまった床に一人僕は手当てをした。
伊魔(いま)
袋から40粒程の薬を取り出した。 パクッゴクゴク
伊魔(いま)
兎笑視点
兎笑(とわ)
蒼羽(あおば)
藍兎(あいと)
覇音(はおん)
兎笑(とわ)
パタッ
上から音が聞こえた。伊魔、何かしているのだろうか?
藍兎(あいと)
蒼羽(あおば)
覇音(はおん)
兎笑(とわ)
きっと、何か落としたに違いない。
兎笑(とわ)
覇音(はおん)
蒼羽(あおば)
藍兎(あいと)
不知火
兎笑(とわ)
藍兎(あいと)
不知火
覇音(はおん)
戻る
兎魔(とま)
兎笑(とわ)
兎魔(とま)
兎笑(とわ)
兎魔(とま)
兎笑(とわ)
兎魔(とま)
オムライスです! ご飯の時間
兎笑(とわ)
覇音(はおん)
蒼羽(あおば)
藍兎(あいと)
覇音(はおん)
伊魔視点
伊魔(いま)
起きたら外が黒い闇に飲み込まれている時間。兄弟がご飯の誘いに来るのではないか、そう心配して、慌てて証拠隠滅をする。
伊魔(いま)
血を拭き取り、包帯を巻く。
伊魔(いま)
コンコンと、ノック音がした。
藍兎(あいと)
伊魔(いま)
藍兎兄さんだ、、
伊魔(いま)
慌てて返事をし、部屋をでる。
伊魔(いま)
蒼羽(あおば)
覇音(はおん)
兎魔(とま)
兎笑(とわ)
思いもみなかった言葉で俺は崩れ落ちた。疲れていたのか、それからおちてしまったよう。
藍兎視点
伊魔、フラフラしてないか? クマが凄いし、
伊魔(いま)
ガシッ
伊魔が俺の胸あたりに倒れ込んできた。慌てて抱え込む。
藍兎(あいと)
兎魔(とま)
蒼羽(あおば)
蒼羽も動揺しているよう。
兎笑(とわ)
覇音(はおん)
藍兎(あいと)
兎笑(とわ)
藍兎(あいと)
兎笑(とわ)
伊魔の顔をみると、自分より幼く、小顔。羨ましいような顔をしてる。
伊魔(いま)
え、?伊魔過呼吸で泣いている。悪夢を見たのだろうか、慌てて駆け寄り、息を吸う方法を教える。
藍兎(あいと)
伊魔(いま)
気を失った…?寝たのか?目からは涙がツーーーっとこぼれ落ちている。 そういえば伊魔の泣いたところ、見たことなかったんだっけ、強がっているな、この傷もそうだろう。察してしまった俺は、兄弟には伊魔からいって貰うようにしたい。だから、まだはなさないことにした。
藍兎(あいと)
自然と涙がでてしまう。
伊魔(いま)
伊魔が起きた、泣いている俺を優しく、俺より一回り小さい手で頭を撫でた。
藍兎(あいと)
伊魔(いま)
普段、どれだけ、伊魔が耐えてきたのだろうか、気づいてあげれなくて、声をかけれなくて、なんでだろう、って 思ったんだよ、
藍兎(あいと)
伊魔(いま)
少し、びっくりしたようだが、ギュッって返してくれた。嬉しいな、なんて思ってたら2人して寝落ちしていた。
兎笑(とわ)
藍兎(あいと)
朝起きると兎ーくんの顔があった。
兎笑(とわ)
藍兎(あいと)
伊魔(いま)
隣をみると、布団にモゾッとしている、伊魔がいた。
藍兎(あいと)
伊魔(いま)
頭を撫でると、幸せそうで、嬉しそうな顔で笑う、伊魔がいた。
不知火