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主
主
京介と洸人は慌てて救急車を呼んだ。
救急隊
救急隊
京介
洸人
救急隊
救急隊
京介
洸人
柾哉はすでに意識がなかったので、 大きな病院に搬送された。
救急車で搬送中 2人は柾哉を見つめたり、メンバーに連絡したりして、 不安な時間を過ごした。
救急隊
救急隊
不安そうな表情をし、 柾哉をチラチラと見ながら、 2人は院内へ入っていく。
看護師
看護師
看護師
洸人&京介
in待合室
洸人
洸人
京介
京介
京介
洸人
京介
洸人
京介
柾哉が処置室から出てくる間は、 今までのどんな時間よりも長くて、
もうすぐ夏なのに、 待合室の空気が 冷たくて、痛かった。
そんな冷たい待合室には、、 柾哉の無事を願うように 両手を強く握る洸人の姿と、
柾哉を思って 頬に一筋の涙を流す京介の姿だけが 見えた。