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第二話
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そんなこと考えたことも無かった。
そもそも俺は生きるのなんて諦めてる。
退院出来るなんて思ったことがない。
だからしたいことなんて…、
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花火大会…。
来年なんて行けるわけない。
こっちは余命…1年しかないんだぞ?
無理に決まってる…。
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なんでこんなことに巻き込まれてるんだよ。
でも…ちょっと楽しいかも…。
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こんなにちゃんと花火を見たのは…何年ぶりだろうか?
…ほんとに…綺麗だな…。
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俺の半分じゃん…。
しかも…ゆあんくんも余命宣言されてたんだ…。
俺が惚れる人って自分より前に居なくなっちゃうな。
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小指を絡めて
絶対約束!!
そう約束した。
来年の花火はもっと綺麗かな?
見れるといいな…。
俺の楽しくなかった人生を変えてくれた。
そんなゆあんくんと俺は…
ずっと一緒に居たい。