コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
主
主
主
主
主
さとみ
るぅと
るぅと
るぅとは中学からの友達
学校は別だけど、1番信頼していることもあり家に呼んだ
さとみ
仮に付き合っていた“彼女”(ころん)のこと、 無意識に考えてしまうこと、ドキドキしてしまうこと、モヤモヤすることを話した
るぅと
るぅと
さとみ
るぅと
さとみ
るぅと
るぅと
さとみ
るぅと
告白 ……
さとみ
ころん
……?
なんとなく、ころんの様子がおかしい気がした
妙に動揺しているというか、上の空というか。
さとみ
ころん
さとみ
用事?
……嫌な予感がした
米倉さくら
ころん
米倉さくら
米倉さくら
米倉さくら
!?
ころん
ころん
ころん
小さな声でそう答えると、
米倉さくら
米倉さくら
ころん
ころん
校門を出た先に、さとみくんがいた
ころん
さとみ
ドキッ
さとみ
ころん
さとみ
気づかれてたんだ…
ころん
ころん
さとみ
ころん
さとみ
ころん
ころん
ころん
さとみ
ころん
ころん
ころん
さとみ
声も、体も震えてて
振ったあと、あの子は涙目になっていて
きっと逆の立場だったら僕はワンワン泣いてたと思う
さとみくんは……きっと僕のこと友達としか思ってないから
付き合っても……良かったのかも
ころん
ころん
ころん
さとみ
さとみくんは僕と仲良くしてくれているけど
あくまでそれは“友達”だからで
僕のことを恋愛として見てくれることはないと思う
それならもう、いっそのこと
別の人と付き合えば
もう、苦しまなくて済むのかな
ころん
ころん
さとみ
この時感じたものすごく嫌な予感は
見事的中した
さとみ
ころん
米倉さくら
米倉さくら
ころん
ころん
ころん
ころん
さとみ
まじ、かよ…
米倉さくら
さとみ
ころん
米倉さくら
さとみ
さとみ
ころん
俺が強く引っ張ったのに対して抵抗していたが
そんなことは無視して、
ころんの手を引き誰もいない道に入る
ころん
ころん
さとみ
振り返って、強引にキスをする
ころん
ころん
ころん
ころん
さとみ
ころん
ころん
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
ころん
さとみ
さとみ
さとみ
ころん
さとみ
不意打ちの罰として熱いキスをした
ころん