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ねぇ…、

“ なんで俺が生きてるか、教えてくれる…? ”

なんで生きてるんだろう…。

こんなに苦しいのになぁっ…w

『お兄ちゃんだから』とか言われるけど…

俺が居なくなったら『お兄ちゃんだから』って言ってた奴が

お兄ちゃんになるんよなぁ、w

この世界は不思議。

こんなに苦しんでいる人が沢山いるのに、

その気持ちが分からない人間がいるなんて。

俺の過去。

………。

俺は仲良い人にしか絶対話さない。 まぁ、ほとんど兄弟としか話さへんけどな、

超絶陰キャなんよなぁ…。

やっほ~!

まろぉ~!

朝の準備終わらせな、先生に怒られるで、?w

あ…。

おつ、残り1分~w

お前と喋ってる暇なんかねぇ''っ''!!!

いや、間に合わんやろ。

帰宅。

はぁ…、。

疲れたな、

│ まろ~、

│ りうらが体調崩したから面倒よろしく!💦

│ 買い物行ってくるわ!💦

あ、は~い…

この声はあにき…、やな

はぁ…はぁ…っ

息荒いなっ…、

薬もってくるから安静にしとけよ…、

げほッ…げほッ…

聞こえてないな、

今のうちにっ…!💦

ただいま~、💦

少しだるかったから、 目をつぶっていた。

あにき、帰ってきたんやな。

はやく行かなッ…、

おいッ…!!

まろ、何してんねんッ…!!

え…ぁ…、?

え、どゆこと…、

俺りうらの為に薬取りに行ってるだけや…、

薬取りにいってt…

お前さぼったやろッ…。

はぁ…!?

さぼってへんし…!?

じゃあ何してたんや…!?

薬取りにいってただけや…ッ、

嘘ついてるやろ、

嘘ついてないのにッ…!!

なんで信じて貰えへんの!?

りうらに聞いとくからな…!!

別にええよ…。

『家族』に裏切られてもなんも悲しいことない。

俺、無感情やもん…、

でも涙はでるんよなぁ…、w

りうらも『記憶にない』って言ってるんやし…。

りうらは関係なくない…、

あるやろッ…!?

もう、俺に関わらんとって…

もうお前とは散々。

話しかけんといて。

こっちのセリフや…。

それからあにきが俺に謝ってきて…。

それから比べられるようになってきたんやっけ…。

あはは…、w

しんどいよ、辛いよッ…

神様、幸せを俺に恵んでください。

……フラフラ

絶対熱ある、

頭ふらふらする…、

なんやろ、今までに感じたことが無い痛さ…。

んぐッ…、

はぁッ…はぁッ…

げほッ…、

あぁ''ッ…''!!ポロポロ

徐々に激しくなる痛み。

たす…け…て…っ…!ポロポロ

もう、この声は届かないだろう。

お願い、誰でもいいから

『助けて_。』

なんか上騒がしくない…!?

どうせ、子供組が遊んでるんちゃうん、?w

子供組ならやりそうだしね、ww

でも違う気がする。

普通こんな騒がないはずッ…。

なんかが落ちたのかな…、

ん…、!?落ちた…!?

落ちたって物ならいいけどッ…。

気のせいかなッ…、w (( 小声

ん、どうかした~?

桃視点

俺は気のせいだと感じたが、

落ちた音は…。

人が落ちた(倒れた)音だった。

ちょっと注意してくるわ!w

おけ、w

ガチャ

おい、お前ら…、

あれ…、?

どうしたの…ないくん…?

なんか用~?

なんだ、ジェンガか、w

今いいとこやねんw

そーなんや…

ガツッ…((ぶつかる音

ぁぇ…、

ガラガラガラガラ

あ…。

あはは、wごめんッ…!!

じゃッ…!!

おいてめぇ!!待てやごらぁ''っ!!

ちょ、やばいww

まろの部屋にだいぶだ、

ちょ、まろ入らせてッ…!!

え…。

俺が見た光景は

まろが倒れていた。

そう、俺の嫌な予感が当たっていたんだ。

や っ ぱ り こ の 連 携 、続 け ま す 。 最 終 回 ま で 長 引 き そ う で す 、 w 多 分 次 回 で 青 裙 が 倒 れ て い た 原 因 が 分 か り ま すッ … !!

お兄ちゃんだから_。

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