裏切った’’善’’放浪者達のバックルーム脱出劇

　私はいつの間にか泣いていた この閑散とした教室で

泣き疲れたのと、これまでのバックルーム探索の疲労で寝てしまった そして、彼女の意識は夢の中へ....

この人はリアム 私がバックルームでエンティティに襲われかけた時に助けてくれた人だ 今はバックルームについてまだまだよくわからないので、この人にいろいろ教えてもらっている

そんな会話をしながらリアムに色々教えてもらいながら一緒にバックルームを探索した 家に帰ることを目標にして

そして、それから数年経った頃には、いろんな放浪者と関係を築ける様になった

そう、私はリアムに武器作りを教えてもらったことがある それで才能が開花したのだ その才能で、みんなを助けられたらいいな

この数日後

そして、スキンスティーラー騒動は事なきを得た

その後、パーティーゴアーさんと色々雑談して、いつしかタメ口で話す様になっていた

敵対的なエンティティ討伐もできて、私の才能が役に立てれるチャンスで フロントルームにも帰れるチャンス、逃すわけにはいかない

そしてファンウォー当日