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黄青 『一日遅れのハロウィン』

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黄青 『一日遅れのハロウィン』

1 - 黄青 『一日遅れのハロウィン』

♥

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2021年11月02日

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こんにちは。

投稿遅くなりすみません。

通報✕。 nmmn。 苦手な方は閲覧をお控えください。

黄青 『一日遅れのハロウィン』

では、どうぞ。

いやぁ〜、昨日の放送楽しかったですね!

それな?

昨日はメンバーの皆と仮装をし、放送で披露した。

そのことを楽しそうに話している黄くん。

青ちゃんのは青ちゃんらしくて面白かったですね、笑

は?そこは可愛いって言えよ…、

ふふっ…ごめんなさい…笑

謝ってくれたが、まだ僕をからかっている様子の彼。

お前はどうなんだよ!と言いたいところだが、

黄くんの仮装は彼氏とは思えない可愛さだった。

僕よりも可愛くて少し妬いてしまったのは秘密だけど…。

黄くんみたいに可愛く仮装すればよかったなんて考える。

主(青さんも可愛かったですよ!!

ん〜でも…

さっきまで笑っていたのに突然顔が渋くなった。

二人だけの仮装パーティー、したくないですか?

ん、どういうこと?

…というと…?

ほら、カメラ枠ならいちゃいちゃしにくいし、

メンバーもいたりして…

それに、僕らだけの仮装とかしてみたいなって、

確かに、二人きりで仮装してみたいかも。

んー…まぁ…いいけど…、

ありがとうございます!

じゃあ、これ…!

そう言って差し出してきたのは紙袋だった。

ん、なにこれ…?

この中に入ってる服、着てほしいんですけど…

いいですか…?

頼み事をするときにする彼の上目遣い。

本当に、この可愛さを少し分けてほしい。

ッ仕方ないなぁ…笑

ありがとうございます!

じゃあ、着替えてきてください…!

僕は彼に促されるまま着替えに行った。

おまッ…ふざけんなよ…/

僕は部屋に入って一番にこう言った。

何でですか?

何でって…聞かなくても分かるだろ!/

紙袋に入っていたのはセーラー服。

パンツが見えそうなくらい短いスカートも入っていた。

僕は恥ずかしい思いをしながら着たのだが…。

ていうか、黄くんの仮装じゃなくない!?

普段僕らが着る学生服じゃん!

そう、黄くんの仮装はいつも動画などで着る学生服だったのだ。

恥ずかしい思いをしなくてもいい服で、何かずるい。

ふふっ…すいません…笑

でも、青ちゃん似合ってて可愛いですよ、?

可愛いと言われ、無意識のうちに顔が赤くなってしまう。

可愛く仮装出来てるならまあいいかな。

でも、恥ずかしい思いを黄くんだけしてないのはやっぱりずるい気がする。

顔真っ赤、かわいいですね、笑

ッは、うっせ…、/

つい反抗的な態度を取ってしまうのは僕の悪い癖。

そろそろ直したいとは思うけど、中々できない。

そう考えていると、彼が突然僕の頬を両手で包んできた。

ふぇッ…?

…ッね、青ちゃん、

僕、我慢できなくなってきました。

…ッは、

青ちゃん可愛すぎですよ、

僕を褒めながら段々手を下に移していく彼。

…ね、いいですか…?

ッい、いや、着替えたばっかじゃん…!

このまま、…

青ちゃんの可愛い姿を見ながら、

学生になった気分でやりたいです…

…だめですか?

息がかかるほど近い顔。

ッい…いいよ…?/

僕も学生っぽく…やってみたいし…/

流れに任せて言ってしまった。

でも、少しは素直に言えたかな。

じゃあ、ベッド行こ…?

促されるままベッドに行く。

今日は可愛い僕になれたかな。

ありがとうございました。

10月に全く投稿出来なかったこと申し訳ございませんでした。

それに、このストーリーもハロウィン過ぎてから…。

本当は昨日投稿しようと思ったのですが、

今日になってしまいました。

今月は"なるべく"投稿したいなと思います。

では、さようなら〜。

この作品はいかがでしたか?

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