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時花 きざみ
時花 きざみ
時花 きざみ
時花 きざみ
戦いの間、僕は何もしなかった。と言うか、無陀野さんに止められた。
時花 きざみ
しばらくすると戦闘音が止み、視界が晴れる。
細菌で作られた黒い箱状のものが地面に置いてある。
鬼機関隊員
どうやら中に桃太郎がいるようだ。
無陀野 無人
鬼機関隊員
無陀野さんはそれをちらりと見ると歩き出した。
無陀野 無人
鬼機関隊員
無陀野 無人
時花 きざみ
無陀野さんの後ろについて歩いていると、ピアスの青年が声を発する。
矢颪 碇
時花 きざみ
矢颪 碇
時花 きざみ
無陀野 無人
無陀野さんの一言で、さっきの記憶が蘇り、咄嗟に無陀野さんの袖を掴む。
時花 きざみ
時花 きざみ
無陀野さんは後ろを振り返る。
無陀野 無人
僕が「勝手に決められるのが不満」と言った事を覚えているらしい。
時花 きざみ
弱々しく頷いて手を離すと、前を向き、歩み(ローラースケート)を進める。
時花 きざみ
無陀野 無人
こちらの会話が終わると、皇后崎くんが無陀野さんに話しかける。
皇后崎 迅
無陀野 無人
皇后崎 迅
時花 きざみ
無陀野 無人
何かが燃えるような音と人の声がして、僕らは広い和室に入った。
花魁坂 京夜
見ただけで分かった。この人がチャラい医者だ。
皇后崎 迅
花魁坂 京夜
チャラい医者さんは、皇后崎くんの驚いた声に軽く返事をする。
皇后崎 迅
花魁坂 京夜
花魁坂 京夜
花魁坂 京夜
花魁坂 京夜
花魁坂 京夜
すらすらと言葉を発した後、僕に目を向ける。
花魁坂 京夜
時花 きざみ
花魁坂 京夜
花魁坂 京夜
花魁坂さんの勢いに驚きながらも挨拶をする。
時花 きざみ
時花 きざみ
花魁坂 京夜
改めて「京夜さん」と呼ぼうとすると無陀野さんの声が聞こえた。
無陀野 無人
━━━━━━━━━━ 唾切 side ━━━━━━━━━━
無陀野が僕を見下ろす。
桃宮 唾切
血を流しすぎた。火傷も酷い。何より操る死体がない。
無陀野 無人
時花 きざみ
無陀野の言葉に後ろの子供が反応する。
桃宮 唾切
桃宮 唾切
そこで一息着く。もう呼吸さえも苦しい。
桃宮 唾切
無陀野 無人
花魁坂 京夜
無陀野の表情は変わらない。けれど、僕の考えは間違っていないだろう。
皇后崎 迅
花魁坂 京夜
花魁坂 京夜
━━━━━━━━━━ きざみ side ━━━━━━━━━━
鬼が経営している旅館で一晩休んだ後、彼らは学園に帰るようだ。
僕も同行して、検査と手続きを受けるらしい。
一ノ瀬 四季
四季くんは見送りに来た、京夜さんと芽衣ちゃんに声を掛ける。
花魁坂 京夜
花魁坂 京夜
無陀野 無人
僕達は船へと向かう。
その時、「お兄ちゃん!」と芽衣ちゃんの声が響いた。
四季くんが振り向くと「ありがとう!」と大きな声で言い、笑顔で手を振る。
一ノ瀬 四季
四季くんも笑顔で手を振り、船に乗った。
少し経つと、もう京都が遠くに見えていた。
コメント
10件
小説書くのうまぁぁぁぁ!!!! 京都編だぁ……オリちゃん可愛い……
わぁ…すごぉーい! げんさく読んでみよっかな、、