教室 HR
日直
クラス一同
先生
クラス一同
尚大
僕はさっさと帰ろうと思い、 鞄に荷物を急いで詰めた
立ち去ろうとした時前の席の波瑠が振り返った
波瑠
尚大
尚大
波瑠
波瑠は照れくさそうに笑った
波瑠
尚大
波瑠
尚大
波瑠
尚大
波瑠
尚大
波瑠
尚大
波瑠
尚大
波瑠
波瑠
尚大
波瑠
尚大
尚大
波瑠
波瑠
その言葉には共感した
友達を沢山作ったところで 一生付き合っていく人なんてひと握りだ
尚大
波瑠
尚大
波瑠
そう言うと波瑠は僕の鞄を持って走り出した
尚大
僕は笑いながら走る波瑠を追いかけた
帰り道
こんなに全速力で走ったのは久しぶりだった
波瑠は学校を出たあとも全速力で走り続けた
尚大
尚大
波瑠
尚大
波瑠
『私は自分が興味を持った人と仲良くしたいだけだよ?』
尚大
波瑠がどうして僕に興味を持ったのか分からなかった
波瑠と同様にぼっちだったからだろうか...
謎は深まるばかりだった
コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!