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クビチェク

アドルフのお父さん
アロイス・ヒトラーは既に他界していた
以前、その事についてそれとなく聞いてみたことがある

クビチェク

( ´-ω-` )「お父さんはボクを家具職人にしたいと思っているんだよ」

クビチェク

(´・ω・`)「どう思う?」

アドルフ

彡(゚)(゚)「父親は子を縛りつけたがるもんや」

アドルフ

彡(-)(-)「ワイの親父もワイを役人にさせようと必死やった」

クビチェク

(´・ω・`)「へえ」

アドルフ

彡(゚)(゚)「まったく こっちはいい迷惑や」

アドルフ

彡(゚)(゚)「あいつの仕事のせいで幼い頃は」

アドルフ

彡(゚)(゚)「オーストリア中を引っ越して回る羽目になったんや」

アドルフ

彡(゚)(゚)「まあ、 一時期バイエルンにいれたことだけは感謝しとるけどな」

アドルフ

彡(゚)(゚)「税関だかなんだか知らんが ワイらに高圧的にかかってきて」

アドルフ

彡(゚)(゚)「学校にいた時は成績やらなんやらでよく殴られたもんやで」

アドルフ

彡(^)(^)「死んでせいせいしたわ!」

クビチェク

(;´・ω・` )「そ、そうなんだ…」

クビチェク

(´・ω・`)「ねぇ、今度アドルフの家に行っていい?」

アドルフ

彡(゚)(゚)「ん? 別に構へんで」

彡(゜)(゜)「ワイはアドルフ・ヒトラー。将来の大物芸術家や」

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