こんちゃ、
あの、ほんとにすいません.
この存在を 忘れてしまっていました()
すいません!
私まだ連載続いたことがなくて, 今回は頑張ろーと思ってたんですけど...
やりましたね...(
ごめんなさい...。
はい、それではどぞ
瑠宇
瑠宇
相変わらず瑚緑くんは冷たいけど, 前のように働けている
瑚緑
パソコンと時計の針の音だけが 事務所に広がる
瑠宇
瑚緑
瑠宇
パソコンとのにらめっこも終わり 帰る支度をする
瑠宇
帰る支度も終わり, 席をたとうとした時だった
瑠宇
突然服の袖を掴まれ 浮いた体はまた椅子へ沈んだ
瑠宇
そんな瑚緑は, 先程のスケジュール表に目を通したまま、こちらを向こうともしない
瑚緑
瑠宇
見向きもしなければ 何も言ってきもしない瑚緑に 痺れを切らし戸惑いながらも 声をかける
瑚緑
瑠宇
突然の事と瑚緑から出た言葉に 頭が追いつかない
そんな瑠宇を横目に瑚緑が 僕のスケジュール確認終わるまで 待ってよ と言った
この後の用事もとくに無かったため 大人しく瑚緑の隣に座る
何十分経っただろうか. 肌寒くなってきたこの季節は 気づけば外は真っ暗
瑚緑
でも,不思議と瑚緑といる時間は 短く感じる
瑚緑
しばらくの静かな空間に 瑚緑の声が響く
瑠宇
突然の返事ができず 声がうわずる
やってしまったと1人 落ち込んでいれば,それに 触れることも無く今度は, 自分の鞄だけじゃなく, 瑠宇の鞄も一緒に肩にかける
これはダメだと マネージャーの脳が働き 咄嗟に瑚緑から鞄を 奪おうとした
が,それさえも いーから と止められる
瑠宇より背が高い瑚緑に 高いところまで鞄を待ってかれれば 届く訳もなく,諦め,持ってもらう
瑠宇
肌寒くなってきたこの季節は 街全体を冷たくしていた
寒さに耐えるように マフラーに顔を埋めるが, あまりの風の冷たさに 鼻先がつんとする
瑠宇
なんて笑いながら言うと, 瑚緑が何故かこちらに近ずいてくる
次の瞬間, 瑚緑が真っ直ぐ瑠宇の手を取り 指を絡めてきた
瑚緑
瑠宇
冷たくなっていた手が瑚緑の 温度に混ざり暖かくなる
瑠宇
しばらくしてタクシーを 捕まえ,繋いでいた手も離れる
少し寂しいなとは少し 思ってしまったが, 手は瑚緑の温度を忘れず まだ暖かった
瑠宇
瑚緑
瑚緑のその言葉の意味が 理解出来ず,数秒考える
瑠宇
そんな頭に ? を浮かべている 瑠宇を横に瑚緑が住所を 運転手サンに伝える
タクシーの中では, 運転手サンがいるからか.. それともただ単に恥ずかしさが 来たのか,触れることもなければ 話すことも無く,家に着いた
自動のドアが開き,瑚緑がおりる お疲れ様でした と笑顔に言った はずが,何故か眉間に皺を寄せ, こちらも見てくる
瑠宇
分からず,こちらも眉を下げながら 笑顔でいる
瑚緑
瑠宇
瑠宇
急に腕を掴まれ, そのまま一緒に下ろされる
瑠宇
瑚緑
黙って着いてきてと言い, お釣り入りませんと5000円札を 出していた
瑠宇
瑚緑
タクシーを目で見送り, 腕をつかまれたまま 瑚緑の後について行く.
この後にあんな言葉を 言われるのも知らずに_
はい、一旦きる
とにかく,この連載 長引いてしまって すいませんでした😢
♥は300以上でお願いします🤧 (続き)
それではまた~
コメント
16件
続きめっちゃ楽しみやわ!
連載ブクマ失礼します!🙇♀️