雪猫と雷狐の異世界パロ

俺は、虐待されていた。 小さな頃からずっと。

でも、ある日から人生が変わった。

ある日ー

いつものように虐待されて、 1人の時間になったとき。

ﾄﾞｶﾞｰｰｰｰｰﾝ

ﾄﾞｶﾞｰｰｰﾝ　ｶﾞｯｼｬｰｰﾝ！！！ ((おんりーのいる家が崩れる

おれは、おらふくんに助けられた。 この時のおらふくんは、 自分に言い聞かせてたみたい だったけど。

それからは、 おらふくん"1人"に 育てて貰った。 同じ年なのに凄かったな。

僕はごく普通の一般家庭の お母さんと子供だった。

僕の一族は、十歳になるまで そとにはでれなかった。 「その日」は、まだ7歳 だったかな、

ﾄﾞｶﾞｰｰｰﾝ

ｶﾞｯｼｬｰｰﾝ((おらふくんの家が 崩れる

ｸﾞｻｯうわぁぁぁぁあ！！

ｶﾞｷﾝｯｸﾞｻｯいやぁぁぁ！！

ｸﾞｻｯ人めぇぇぇぇ！！

この日、僕は大切な家族を人に 殺されて、 僕と同じぐらいの子を 育てた。

思い出したくない過去を 思い出して、食べれそうな物を 食べて、

小さい洞窟を見つけて、家にして、

外に出たら、人に虐められたり、 人になんでもかんでも 僕のせいにもされた。

人に拉致されて痛いこと されたり、実験体にさせられたり、 時には売られたこともあった。

そのうちに、気づいたら僕は 人に怯えるようになった。