TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

青黄総集編

一覧ページ

「青黄総集編」のメインビジュアル

青黄総集編

14 - それなら好きにならないで(上)

♥

66

2025年05月10日

シェアするシェアする
報告する

おはようございます(?)

配信とかみてると時間があっという間すぎますね、、という話は一旦置いといて
また青黄でお話書いていくのでぜひ見たいって下さい。

『喧嘩パロ』です。

ご本人様には関係致しません。

※同棲してます
※CP 青黄

黄 side

ふぁー、、っ

んっ

僕は黄。突然だけど悩みが一つある

それは

彼氏の青ちゃんのこと。

スースー、

、、、

何が原因かは多分起きてからわかる

青ちゃん起きて!

、うーー

『うー』じゃありません!

もう

なに

なっ、

はやく向こういって

なら起きてください

っるさいな

、、

てか、朝ごはんも作ってないんだろ

そうだけど、、

作ってから起こして

、、、、はい

青ちゃんは元々こんな人じゃなかった。 凄く優しくて、僕を大切にしてくれて 毎日のように『好き』を伝えてくれた

ねぇ青ちゃん僕辛いよ。

いつか覚えてないけど 青ちゃんは僕がなにがするたびに 怒ってくるし、 青ちゃんにとって都合が悪ければ無視。

何がいいかな、

どうせ作っても青ちゃんが食べるの冷めてからだし

さッ

いたッ、、指切っちゃった。絆創膏、どこ?

できたー?

ごめん、まだ

あっそ

早くしてね

うん、ポロポロポロッ

、、何泣いてるの

別に何もないよ

ご飯後少しで出来るから

できた?

うん、、あのさ勝手なんだけど
青ちゃんの部屋に手紙置いといたから読んでね

、、

黙ったままなんてやめてよ

青 side

僕はある日を境に最愛の彼女に冷たく当たるようになった。

最初の方は

青ちゃーー!!

ごめん、無理

ぎゅーして!

やめろって

どうしたの?ウル、ウル

うざいから

ごめんね、ポロポロッ

、、、

青ちゃんのバカぁ、グスッ

バカップルって呼ばれるくらいベタベタだったのに何かあるたびに黄くんに当たっている自分がいた。

最近でも

、、

青ちゃん動いてください

うるさい、

うるさいじゃありません!早く

もうぐちぐちぐちぐちうっさいッ!!黙って

あっ、あ、ッ

もう僕に干渉しないで

青ちゃ、、

名前も呼ぶな

ごめ、ごめんね、

僕はこれ以上黄くんと居たくない

だって好きだから。

今まで沢山一緒に祝ってきた記念日には 机に彼の手作りケーキと料理が並んでいてそこには彼はいない。

多分僕には自業自得という言葉が1番だ

黄side

ふー、、

青ちゃん

『今までありがとう、愛してます』

そう呟いたあと 家の玄関の取手を握った

片手には荷物を詰めたキャリーケースを持って

一旦切ります、すいません!
ここまで読んでくださりありがとうございました。

この作品はいかがでしたか?

66

loading
チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚