天馬司
ん...んぁ......朝?
天馬司
...んぅ(起き上がる)
天馬司
...(靴を履く)
天馬司
......(本屋を探している)
天馬司
..っん....(上の本を取ろうとしている)
天馬司
......(諦める)
???
....
???
ん..(取って渡す)
天馬司
んぇっ...
天馬司
........(受け取った本を落とす)
東雲彰人
.....あれ、君...
天馬司
あきッ!?((ムグ
東雲彰人
ちょッ...静かにっ!(司の口を塞ぐ)
天馬司
ん゙ッ!?///(
東雲彰人
...
神代類
...(ニコニコしている)
天馬司
...む、
なぜ神代類まで...? というかヤバい、目の前に推しが...心臓が持たん。
天馬司
(とりあえず、勉強をしている)
天馬司
...ここってどうすればいいんだ?((ボソッ
神代類
ふふっ、ここはね...こうするといいんだよ。(ズイッと近づく)
天馬司
...おぉ、なるほどっ!
東雲彰人
...チッ
天馬司
...?
神代類
...ねぇ、君...名前なんていうんだい?
天馬司
天馬...司..です
神代類
同い年なんだからタメ口でいいんだよ、(ニコッと笑う)
天馬司
...うむ..///
やはり、アイドルは顔が強いな...
神代類
ふふっ(司の肩に触れる)
東雲彰人
ッ...(不機嫌)
俺のに触んなよ...
天馬司
ッ...///
何照れてんだよ、お前は俺のだろ。
ッ...やべぇ、イライラおさまんねぇ。
東雲彰人
君は.....顔が良かったら誰でもいいの?(ニコッ
天馬司
...ッは..?そんなこと...ないぞ!
そんなことあるから照れてんだろ。
閉館時間
....このままじゃ俺の司が取られる。
東雲彰人
......
東雲彰人
....あのさ、司くん。蜘蛛ついてるよ(首元に触れる)
天馬司
ヒョエッ!//////
東雲彰人
ひょ..ひょえ.....?
は?ていうか、今...蜘蛛って言った..?
天馬司
ウワァアアアアアア!!!!!!?!?!?
天馬司
取って..取ってくれ...(泣)
東雲彰人
.......
東雲彰人
...(取って投げる)
天馬司
......(下を向いて泣いている)
東雲彰人
大丈夫だよ...もう居なくなったよ。(頭を撫でる)
天馬司
ヒィ...////////(一瞬で泣き止んだ)
天馬司
....ッ(寝っ転がる)
いや、どんな一日だよ。
推しと運命的な出会いして
図書館で一緒に勉強して
撫でてもらって....
天馬司
.../////////
天馬司
ンガァァアアア!!/////(転がる)
__ンガァアアア!!//////
東雲彰人
.......