遥斗
遥斗
遥斗
そう言い終わると同時に、部屋の明かりが突然消えた。
遥斗
遥斗
電気をつけに行こうとしたが、体の上に何か重いものが乗っているかのように、体が重く立ち上がれなかった。
遥斗
腕を伸ばし、体の上を探ってみたが、そこには何も無かった。
遥斗
遥斗が不思議に思っていると、下着の中にひんやりとした何かが潜ってくる感覚がした。
遥斗
遥斗はその"何か"を必死に掴もうとしたが、何故か掴めない。
確かに自分の下半身を触ってくる"何か"があるはずなのに、掴もうとしても掴めないことに、遥斗は恐怖を覚えた。
遥斗
いくら遥斗が声を呼びかけても、その"何か"は止まろうとしなかった。
ついには遥斗の性器を触り始めた。
遥斗
"何か"は触る手つきが慣れているのか、遥斗は自分でするときよりも気持ち良く感じ、すぐにたってしまった。
遥斗
そんな遥斗を見て興奮したのか、"何か"は性器を掴み、素早く動かし始めた。
遥斗
そんな言葉も届くことはなく、遥斗は結局イってしまった。
遥斗
果てた直後で疲れている遥斗をお構い無しに、"何か"は遥斗の肛門を弄り出した。
遥斗
"何か"は相変わらず聞く耳を持たず、ゆっくりと穴に指を入れていった。
遥斗
結局全部入れられ、中で指を曲げたり出し入れされたりした。
その間に、指の数がどんどんと増やされ、遥斗は何回も果ててしまった。
遥斗
遥斗が疲れ果てていると、 突然『ズチャッ』という鈍い音がした。
遥斗
遥斗
目をチカチカさせている遥斗をお構い無しに、何回も何回も遥斗に腰を打ち付け、部屋には鈍い音が響き渡った。
遥斗
いくら泣いてもその腰は止まることなかった。
遥斗
遥斗はいつの間にか気を失っており、目が覚めるとそこにはもう"何か"はいなかった。
遥斗
遥斗
遥斗は昨日のことを思い出し、
遥斗
そう心に誓った。
コメント
1件
読み切りにするつもり無かったけどなんか微妙で読み切りにしました... いつかリベンジしたい🔥