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僕には好きな人がいる。
それは…
友達であり
クラスメイトでもあった
彼(悠翔)だった…
根雪悠翔
はるー、明日花火大会だな
霞雨春駆
そうだね、ゆうとは誰と行くの？
根雪悠翔
まだ、決まってない
霞雨春駆
そっか。なら一緒に行こう？
根雪悠翔
いいよ。
霞雨春駆
じゃあ、明日ね
根雪悠翔
了解(^^ゞ
山下義登
根雪、明日花火大会行く？
根雪悠翔
はると行くつもりやけど、おめえも来るか？
山下義登
俺も行く
根雪悠翔
おけ
山下義登
はる、おめえさんも明日花火大会行くんだよな？
霞雨春駆
うん。ゆうとと行くつもりだよ
山下義登
俺も行くことなったでよろ！
霞雨春駆
おけおけ、じゃあ明日
山下義登
おう
このときまでは彼のことをまだ友達としてしかみてなかった
そんな彼を好きになったきっかけは…
はる(本人)
次回書きます。
はる(本人)
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はる(本人)
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はる(本人)
では、今回はここまで
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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