先生
おーい、テスト返すぞー
先生
まず○○
先生
凄いな、90点代だ!
○○
ありがとうございます。
先生
次、鰤子
鰤子
はぁ〜い♡
先生
凄いな!100点だぞ!
鰤子
ふぇ〜♡♡やったぁ♡
マイキー
すっげーな鰤子!
ドラケン
頭いいな。
三ツ矢
すげーな。それに比べて…
圭介
○○はよぉ…
マイキー
鰤子見習ったらどうだ?ww
○○
そ…だよね…ごめん。頑張るよ
くらべられっ子。くらべられっ子…
鰤子
ふぇ〜皆ァ♡そんなに言ったらァ♡可哀想だよぉ♡
ドラケン
それもそうだなw
とっくに知ってるよ
あの子より劣ってるのは言われなくても
分かってるよッッ!
○○
だから比べないで…
○○
いや比べんな…
私をほっといて…
○○
左側が痛いから…ッッ
○○
困るのよッッ…
○○
頑張らないと…
○○
頑張らないとまた…
比べられちゃう……
何となく差を感じて
生きていたけど
○○
背伸びしていた…?(ボソッ
A B C D E F G
どの選択肢を選ぼうと
○○
いて!(石につまづく)
マイキー
失敗多すぎな
ドラケン
役に立たねぇな…
また…怪我しちゃった
千冬
…
○○
痛い痛いのとんでけっ
○○
って…
○○
意味ないよな…(笑)
○○
……ポロポロ
三ツ矢
マジであの時の○○役に立たねぇよな
圭介
転んだ時傑作だったぜww
ガチャ…(ドアの開く音)
○○
あ…
鰤子
やだぁ♡♡約立たずじゃない♡
マイキー
ww
ドラケン
www
○○
(トドメ刺せたらどれだけ楽だろう)
○○
捨てられたいね…w
圭介
あ?
○○
くらべられっ子…
○○
くらべられっ子…
○○
とっくに知ってるよ…
鰤子
○○ちゃんのぉ♡
鰤子
バッグに着いてるのなぁに?♡
鰤子
みーせーて
ブチッ
○○
ぁ…
○○
(お母さんの…ッッ)
大切なものバカにされてしまう 運命なんだって…
○○
だから諦めた…
○○
もう諦めた…ハハッ
○○
わたしをほっといて
マイキー
おい○○!早く来いよ!
ドラケン
おらー、急げー
三ツ矢
大丈夫か?○○。階段気を付けろよ
千冬
○○さん!場時さんとペヤング食べましょ!
圭介
ちふゆぅ〜ペヤングもう一個買ってきてくんね?
○○
おかしいよね、、
先生
○○。テスト99点だぞ!惜しかったな!
○○
はい!!
先生
次、鰤子!
鰤子
はぁい♡
先生
鰤子、100点だぞ!凄いな!
マイキー
凄いな!鰤子!
ドラケン
またじゃねぇか
三ツ矢
またかよ○○…
圭介
バカじゃねぇか
あれ?悪化しちゃった?
○○
暗いッッ…
○○
怖いよッッ!
鰤子
そのまま居なさいよ♡♡
○○
え…?
○○
……来るのかな…?
鰤子
そんな事ないよ〜(ドア前)
三ツ矢
可愛いじゃねぇか(ドア前)
ガチャ
マイキー
っは?
○○
眩しすぎるわ…
千冬
○○さん?
○○
くらべられっ子
○○
くらべられっ子…
○○
それでも、生きてるよッッ
圭介
おっ、おい…
○○
大した結果も出さないのに…ッッ
○○
図々しく生きてるよッッ、、、
○○
だから…
息を吐いて
口を塞いだ
○○
わたしをほっといて…(ボソッ
瞳を閉じる
○○
終わりだね…ニコッ
マイキー
ッッ、何がだよ!
ドラケン
はやくこっち来い!
三ツ矢
こっち戻れ!
千冬
危ないっすよ!!
○○
無理だよ…(泣
あぁ…くらべられっ子
くらべられっ子
とっくに知ってるよ?
○○
最後の日まで報われそうにない事もわかってるよ
マイキー
は?
ドラケン
お、おい?
○○
だからもう構わないで
○○
話しかけなんな
○○
あたしをほっといてッッ(泣
三ツ矢
無理だろうが!
圭介
こっち戻れ!
○○
最初から知りたかったなぁ…
千冬
嫌いになったよ
○○
ッッ…(泣
くらべられっ子
くらべられっ子
○○
あたしに言ってるんでしょ?!
千冬
周りが見えなくなって勝手に決めつけてるよ
○○
っえ…?
千冬
だから、思いだして!
千冬
忘れんな!
千冬
大好きだぜ!(ニカッ
ギュッ…
○○
うっ…ぅっ…
マイキー
○…○…
ドラケン
すまねぇ…お前の気持ち考えてなかった
三ツ矢
俺も…ごめん…
圭介
俺も…俺の方がバカだった…
鰤子
ッッ、、、悪かったわね…
○○
…大丈夫だよッッ(ニコッ)