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ピチチッピチチッ チュンチュン
花都
花都
キョロキョロ
あれ、居ない
圭司
花都
圭司
圭司
圭司
圭司
圭司
圭司
圭司
花都
食卓テーブルには パンと目玉焼きとベーコン
その隣には置き手紙。 「お昼ご飯は冷蔵庫の中のチャーハンを食べて。」
花都
少し寝て緊張は解けた
だけどやっぱあの笑顔は怖い…
無駄なこと…しないでね?
なんかしたらまた昨日みたいな目にあう……!!
殺されはしないと思うけど… あれ嫌だな…
自分でも自慰なんてしないのに
前も後ろも知らない人に触られてしまったのは
花都にとって少し大きいな悩みになった。
花都
花都
花都
花都
色々考えていたが、急に現実に戻った
あわあわしていると、圭司が残していった一台のスマートフォンが目に入った
花都
圭司は怖いが怖くない人で
今頼るとしたら圭司しかいない
幸いにもここにも置き手紙があり 「なんかあったらいつでもこれに電話して 俺の番号→090-XXXX-XXXX」 と書いてあった
まぁでなくても仕方ない
実際のところ、出て欲しい気持ちと出て欲しくない気持ちは五分五分だった
花都
応答なし
花都
花都
花都
内心少しほっとしていた
が
圭司
通話
00:00
花都
ポチッ
びっくりして応答してしまった
圭司
花都
圭司
花都
花都
圭司
圭司
花都
圭司
圭司
花都
圭司
圭司
花都
圭司
圭司
通話
01:07
圭司