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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで
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ナムジャ

おい。金出せや

今まったく知らない人に金を出せと言われています。

簡単に説明すると、いまさっきこの人にぶつかってしまい医療費を払えと言われ今に至ります。

ナムジャ

ほら。早く出せよ。警察呼ぶぞ

𝐓𝐞𝐡𝐲𝐨𝐧

すいませんっ!

そう言いながら財布を漁る。

あれ。。100円しかない。。

𝐓𝐞𝐡𝐲𝐨𝐧

すいません。。お金が今ちょっと無くて。。

ナムジャ

ある分だけよこせや。

そう言い財布が取られてしまうっ!!と思った時に

顔の整った青年がやってきた。

??

あの、やめてもらっていいですか。

ナムジャ

は?お前誰だよ。

??

此奴のチングだけど?

ナムジャ

ならお前が払えよ

??

は?お前怪我してねぇだろ?

ゴキッ

ナムジャ

ヴッ

??

どう?治ったんじゃない?

ナムジャ

お前ら、、覚えとけよっ!!

そう言いながらその人は肩を押えて走っていった。

𝐓𝐞𝐡𝐲𝐨𝐧

あのっ!!有難うございますっ!!

??

いや。全然いいよ。

𝐓𝐞𝐡𝐲𝐨𝐧

あの、お名前だけ教えて貰っていいですか?

??

嗚呼。俺はキムソクジン。ジンヒョンって呼んでくれたらいいよ。

𝐓𝐞𝐡𝐲𝐨𝐧

ひょんっ!?

𝐬𝐨𝐤𝐮𝐳𝐢𝐧

ㅋㅋㅋㅋㅋ

𝐓𝐞𝐡𝐲𝐨𝐧

どこが面白いんですかひょんㅋㅋ

𝐬𝐨𝐤𝐮𝐳𝐢𝐧

てゆうか。

𝐓𝐞𝐡𝐲𝐨𝐧

はいっ!

𝐬𝐨𝐤𝐮𝐳𝐢𝐧

俺の会社で働かない?

𝐓𝐞𝐡𝐲𝐨𝐧

どんな仕事なんですか、、?

𝐬𝐨𝐤𝐮𝐳𝐢𝐧

行ったらわかるさ。

𝐬𝐨𝐤𝐮𝐳𝐢𝐧

それに給料は最高123万円だよ。

𝐬𝐨𝐤𝐮𝐳𝐢𝐧

どう?行ってみる?

自分の懐事情も悪いし、最近仕事をクビにされたし。

やってみてダメだったら辞めればいい。

そう思って軽く相槌した。

𝐓𝐞𝐡𝐲𝐨𝐧

はい。

𝐬𝐨𝐤𝐮𝐳𝐢𝐧

そうㅋ

𝐬𝐨𝐤𝐮𝐳𝐢𝐧

なら着いておいで

ずっと気まずい雰囲気で黙りこくっていたけれど。

これは僕でも分かる。

ホテル街だ。

𝐓𝐞𝐡𝐲𝐨𝐧

あの、、。ひょん?

𝐬𝐨𝐤𝐮𝐳𝐢𝐧

なに?

𝐓𝐞𝐡𝐲𝐨𝐧

ここって、ホテル街じゃ、、

𝐬𝐨𝐤𝐮𝐳𝐢𝐧

そうだよ?

𝐓𝐞𝐡𝐲𝐨𝐧

僕それなら、帰ります。

𝐬𝐨𝐤𝐮𝐳𝐢𝐧

君。そのまま金がなくて死んでいくただの社会のゴミになりたいの?

そう真剣で真顔な顔で言う。 何故かその言葉が自分の胸の中に響き渡った。

𝐓𝐞𝐡𝐲𝐨𝐧

それはッ、、。

𝐬𝐨𝐤𝐮𝐳𝐢𝐧

ㅋㅋ冗談だよ。

𝐬𝐨𝐤𝐮𝐳𝐢𝐧

まあ、自分に合わなかったらやめたらいいさ。

𝐬𝐨𝐤𝐮𝐳𝐢𝐧

こっちも人手不足なんだよ。

𝐓𝐞𝐡𝐲𝐨𝐧

そうなんですね、、。

ガヤガヤ

𝐬𝐨𝐤𝐮𝐳𝐢𝐧

みんな聞いてくれ~新入りだ。

𝐬𝐨𝐤𝐮𝐳𝐢𝐧

自己紹介よろしく((小声

𝐓𝐞𝐡𝐲𝐨𝐧

アッ

𝐓𝐞𝐡𝐲𝐨𝐧

えっと、キムテヒョンって言いますっ!!よろしくお願いしますっ!!!

𝐉𝐢𝐦𝐢𝐧

じんひょん。ラッキーだね((ボソッ

𝐓𝐞𝐡𝐲𝐨𝐧

なんか言いました、、?

𝐉𝐢𝐦𝐢𝐧

何も言ってないよっ!!

𝐉𝐢𝐦𝐢𝐧

よろしくっ!俺パクジミン。
ジミンってよんでっ!

𝐓𝐞𝐡𝐲𝐨𝐧

わかりましたっ!

𝐉𝐢𝐦𝐢𝐧

それにタメではなそうよっ!

𝐓𝐞𝐡𝐲𝐨𝐧

いいんですかっ!なら!

𝐓𝐞𝐡𝐲𝐨𝐧

後、、ずっと気になってたんですけど、その服、、/////

𝐉𝐢𝐦𝐢𝐧

ああ。これは接客でそーゆうことするから。

𝐓𝐞𝐡𝐲𝐨𝐧

だけど、、露出たかくないですかっ!?

𝐉𝐢𝐦𝐢𝐧

人気が凄い人はもっと露出してるから僕達はまだましなんだよ。

𝐉𝐢𝐦𝐢𝐧

はいはい。とにかく着てきてっ!

𝐓𝐞𝐡𝐲𝐨𝐧

ぁ、、、わかった。

𝐓𝐞𝐡𝐲𝐨𝐧

、、どうですか?////

𝐉𝐢𝐦𝐢𝐧

ふふ。いいじゃん。

𝐉𝐢𝐦𝐢𝐧

もう行く時間だから一緒に行こう。

𝐓𝐞𝐡𝐲𝐨𝐧

うんっ!

そこにはCafeで流れているような歌が流れていた。

𝐉𝐢𝐦𝐢𝐧

テヒョン。ここからは、仕事モードに入ってね。

𝐉𝐢𝐦𝐢𝐧

決してお客様を怒らせては行けないよ。

𝐓𝐞𝐡𝐲𝐨𝐧

わかった!

𝐉𝐢𝐦𝐢𝐧

嫌なことされたらちゃんと僕の事呼んでよっ!

𝐓𝐞𝐡𝐲𝐨𝐧

わかった!!

チリンチリーン

𝐉𝐢𝐦𝐢𝐧

お客様だっ!いくよっ!

𝐉𝐢𝐦𝐢𝐧

いらっしゃいませー。

あ。じみなぁーーっ!

𝐉𝐢𝐦𝐢𝐧

△様っ!!

お。じみなー。この子新入りー?

𝐉𝐢𝐦𝐢𝐧

そうですよっ!

かわいーー

𝐓𝐞𝐡𝐲𝐨𝐧

/////

照れてるーーっ

𝐉𝐢𝐦𝐢𝐧

では2名様でよろしいですか?

うん。

𝐉𝐢𝐦𝐢𝐧

ではあちらの席へ行きましょうか。。

じみなぁー。

𝐉𝐢𝐦𝐢𝐧

どうされましたー?

そこの新入りちゃん名前なんて言うのー?

𝐉𝐢𝐦𝐢𝐧

ああ。てひょんですよ

𝐓𝐞𝐡𝐲𝐨𝐧

アッ。よろしくお願いしますっ!!

隣にいた〇さんが俺の腰をすーっと手でさすってきた。

𝐓𝐞𝐡𝐲𝐨𝐧

ンッ//

ふふ。

𝐉𝐢𝐦𝐢𝐧

大丈夫?

ジミンに心配をかけたくなくて大丈夫。と答えた。

じみなー。てひょんかりていいー?

𝐉𝐢𝐦𝐢𝐧

うん。いいよー。

𝐓𝐞𝐡𝐲𝐨𝐧

え。

大人しくしてて((ボソッ

お前のこと気に入ったわㅋㅋ

𝐓𝐞𝐡𝐲𝐨𝐧

やめてくださッ(

チュッ

𝐓𝐞𝐡𝐲𝐨𝐧

!?

大人しくしててって言ったでしょ。

クチュクチュ

汚らしい音が響き渡る。

𝐓𝐞𝐡𝐲𝐨𝐧

やめッ//

𝐓𝐞𝐡𝐲𝐨𝐧

アッ//

身体は正直じゃねえかよ。

𝐓𝐞𝐡𝐲𝐨𝐧

ほんとにやめてッ(

??

辞めろよ。

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