ソナモン
ソナモン
ソナモン
ソナモン
ソナモン
ソナモン
ソナモン
武道(未来)
たけみっち
ソナモン
ソナモン
武道(未来)
今まで色んな記憶が脳に直接流れてくる
武道(未来)
頭の痛みが少し納まったのを感じ周りを見ると初めにいた水の中のような場所にいた
たけみっち
武道(未来)
武道(未来)
たけみっち
武道(未来)
たけみっち
たけみっち
武道(未来)
たけみっち
武道(未来)
たけみっち
俺の態度を見てもう1人の俺が胸ぐらを掴み声を荒らげた
武道(未来)
たけみっち
たけみっち
武道(未来)
武道(未来)
たけみっち
たけみっち
さっきまで声を荒らげていた俺が急に静かに呟き始める…
たけみっち
武道(未来)
何かに苦しんでる俺が見たくないとか辛そうだとかそんなこと考えては無かった…ただ罪悪感と少しの希望があった。そのせいか俺の体は気づけば目の前の自分を抱きしめていた
たけみっち
武道(未来)
たけみっち
武道(未来)
ありがとう…心の底から出た言葉だった。俺を恨んでいるのなら…そもそも記憶のない東卍のみんなを助けるなんて思わない筈だ…それでも、俺が作った過去で生きていた俺はみんなを助けるために苦しんでくれた…だからこそ…
武道(未来)
たけみっち
たけみっち
武道(未来)
たけみっち
武道(未来)
泣いてる自分を見てなぜだか自分まで涙が溢れてくる
武道(未来)
たけみっち
武道(未来)
たけみっち
武道(未来)
たけみっち
武道(未来)
その後数分俺たちは静かに…お互い何かを思いながら涙を流していた
武道(未来)
たけみっち
たけみっち
たけみっち
武道(未来)
たけみっち
たけみっち
たけみっち
武道(未来)
たけみっち
たけみっち
武道(未来)
たけみっち
武道(未来)
たけみっち
武道(未来)
たけみっち
武道(未来)
たけみっち
俺が混乱していると目の前にいる俺が拳を向けて叫んでくる
たけみっち
武道(未来)
たけみっち
武道(未来)
武道(未来)
俺はその言葉を残して突き出された拳に拳をぶつけ握手をした
武道(未来)
武道(未来)
俺は目を開け起き上がる…すると俺に会う前三途くんに突き飛ばされたベットの中にいた
春千夜
武道(未来)
春千夜
武道(未来)
春千夜
俺が扉に手をかけようとすると春千夜くんに手を引かれ抱きしめられる
武道(未来)
春千夜
武道(未来)
武道(未来)
春千夜
武道(未来)
春千夜
三途君が俺から離れて手を差し伸べてくる
武道(未来)
俺はその手を取って前に進む。この先どんな地獄があってもきっと過去の俺が苦しんだ地獄より辛いものはないだろう。彼の記憶とともに感情が流れ込んできた時本当に苦しかった…ただひたすらに苦しみだったその苦しみに染まりあがってしまうくらいに
武道(未来)
たけみっち
武道(未来)
春千夜
武道(未来)
春千夜
俺はドアの前で1歩止まる。ここを通ればもう戻れない…だけどもう…何も迷わない…俺は…花垣武道は梵天のボスなのだから
武道(未来)
春千夜
ゆっくりと開くドアに1歩を踏み出す…ひっそりとありがとうと呟く声が聞こえた気がした
武道(未来)
武道(未来)
数日後
武道(未来)
武道(未来)
武道(未来)
武道(未来)
武道(未来)
???
武道(未来)
ソナモン
ソナモン
ソナモン
ソナモン
ソナモン
ソナモン
ソナモン
俺はずっと後悔をしている
あいつを傷つけた未熟で馬鹿なガキだった俺を恨んでいる
そんなことを思いながら今日もお前に逢いに来ている。謝罪と愛を伝えに来ている
千冬
千冬
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闇堕ち武道Another story side千冬
シリーズ予定です
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