一覧ページ

僕の一生の友達

第1話 - 僕の目が、

2022年07月10日

#まあ、ゆっくりみていってね！

レイ瑠魔🐬💧🫧

瑠魔

新しい連載🆕

瑠魔

自己紹介は物語の所で
書きます

瑠魔

それではどうぞ！

星崎優翔

o｡.( ´O`)〜〜

星崎優翔

眠い( ¯꒳¯ )ᐝ

僕は星崎優翔(ほしざきゆうと) 今日始めて小学校に入学する

優翔の母

優翔〜起きなさいー

星崎優翔

今行くねー

星崎優翔

ｻｯｻｯ

星崎優翔

下降りよ

星崎優翔

おはよー

優翔の母

おはよう…って、
優翔、目どうしたの？
鏡見てきなさい？

星崎優翔

え？わ、分かった

星崎優翔

え？

その時僕は気付いた僕の目が

真っ黒になってた

星崎優翔

なにこれ…怖い、

星崎優翔

やだ！やだ！
落ちて！落ちて！
カラコン？なの？

星崎優翔

痛いっ

星崎優翔

ち、違う

星崎優翔

これが本当の僕の目だ

星崎優翔

目、隠さないと

星崎優翔

これで、いいかな？

優翔の母

どうだった？

星崎優翔

あれが僕の目だ、

優翔の母

あー
調べておくわ
学校の先生にも
一応連絡しておくわね

星崎優翔

あ、ありがとう

優翔の母

前、見えるの？

星崎優翔

僕、図工好きだからさ
これちょっと挟みで
細かく切って見えるように
してるんだ

優翔の母

あらそうなの

優翔の母

てか早く行って来なさい

星崎優翔

分かった、

星崎優翔

行って来ます！ママ！

優翔の母

行ってらっしゃい♡

星崎優翔

ガチャッ

星崎優翔

トコトコ

当然通りすがりの人に全員見てきた僕の事がヤバいという話し声も聞こえた

星崎優翔

あーもう
タッタッタッ

僕はほとんどここに居る格全員居ると確信した僕の通る道を開けて写真を次々と撮る者が増えていく

星崎優翔

うう、

記者

すいません記者に
協力して頂けたりって、

星崎優翔

僕は今学校に来ている
途中何だ！
やめてくれ、

記者

わ、分かりました

記者

トコトコ

残念そうに帰っていく記者

星崎優翔

この包帯外そうかな、

星崎優翔

あっそういえば
前先生に職員室に
来なさいって言ってたっけ
行かなきゃ

〇〇先生

君が例の星崎君だね

星崎優翔

そ、そうです

〇〇先生

ここに入学して来た
ばっかりかな？

星崎優翔

は、はい

〇〇先生

そして質問なんだが
何故包帯を付けているのだい？

星崎優翔

こ、これは

星崎優翔

ある事情で

〇〇先生

外して貰えないかな？

星崎優翔

ある事情で
外せないんです、

〇〇先生

うん、うん、
誰にも言わないから
辛いよね、

星崎優翔

僕の気持ち分かって
くれるんですか？

星崎優翔

見たって気持ち悪いって
言いませんか？

〇〇先生

大丈夫、
先生は君の味方だから

星崎優翔

わ、分かった

星崎優翔

ｽﾙｽﾙ

星崎優翔

……

〇〇先生

おぉ

〇〇先生

こんな目見た事ない

〇〇先生

いつからこうなったんだ？

星崎優翔

今日ベッドから起きた時

〇〇先生

そうなんだ、災難だったね

〇〇先生

ぽんぽんヽ(・ω・｀)

〇〇先生

先生は君の担任だ

〇〇先生

よろしくね
分からない事があったら
いつでも言ってくれ

星崎優翔

あ、ありがとうございます

〇〇先生

じゃあ
一緒に
教室の所に行こうか

星崎優翔

ｽﾙｽﾙ
は、はい

瑠魔

( •̀֊•́ )

瑠魔

次も楽しみにしててくれい！

瑠魔

それではおつ瑠魔！

僕の一生の友達

作品ページ

次の話を読む

この作品はいかがでしたか？

0件

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう！

レイ瑠魔🐬💧🫧

プロフィール

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。