/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
凜々
凜々
凜々
凜々
凜々
凜々
通報❌ パクリ❌ アンチ❌ 地雷、純粋👋 ※ご本人様とは関係がありません ※nmmnが分からない方は調べてからご覧下さい
ないふ心情
にき心情
青
黒
青
黒
黒
青
黒
青
黒
青
黒
青
黒
桃
桃
青
桃
青
青
桃
青
青
黒
青
黒
俺は悠佑
今、密かな恋をしています
そのお相手はさっきまで話していたまろ､､､
まろは元々あにきっずということもあり、俺の事を誰よりも推してくれている
まろは元から俺への距離も近く、よく抱きついたり、隣に座って話したり､､､最年長組ということもあり、かなり接点は多い
そんな中､､､俺はまろの英語が話せるというギャップ、ふとした瞬間の優しさ、なのにいつもはぽえっとした可愛さ､､､そんな彼に、俺は惹かれていった
周りから見れば、もう付き合えよ、なんて言ってくる まろと付き合えたらこんなに嬉しいことは無い､､､けど
所詮男同士、世間は許してくれるはずもない
やから、この気持ちは墓まで持っていくつもりだ、正直、こんな恋、捨てたい､､､さっきも、抱きついてくれたことに嬉しさと悲しさがごっちゃごちゃになって、複雑になっている
でも、捨てられない自分にも嫌気がさす
､､､､､なんで、まろのことを好きになってしまったんやろ､､､
数日後
青
黒
ｶﾂﾝｯ…
青
青
青
黒
青
黒
青
突然ですが、今日、まろはあにきに、告白しようと思います
理由は簡単 もうまろは、ただの仲がいいメンバーが嫌になった
恋人になって、あにきと色々なことがしたいと思ったから
だから､､､告白したい、
失敗してもいい､､､それで関係が変わっちゃうのは嫌だけど､､､でも、それよりも恋人じゃないままでモヤモヤするのはもっと嫌だ
と、言うわけで告白します
青
黒
青
黒
青
黒
青
あにきにそう思われているだけで、満足してしまう､､､流石まろの推し🎶
けど､､､まろはそれだけじゃ足りない､､､あにきの全てをまろに委ねて欲しい､､､
青
黒
青
黒
青
青
黒
青
黒
好き
まろから発せられた言葉に理解するのは少々時間がかかった
ふわりと酔いが回って来ていたが、それもすぐに覚めたぐらい、まろが発した言葉は、俺にとって重大な事だった
まろが､､､俺の事好き､､､？
冗談かと思ったが､､､まろの目は本気で､､､冗談じゃないんだと、悟った
黒
青
黒
冗談じゃなくても、信じられないだけ
そして､､､これははい、と答えた方がいいのか､､､
もちろんまろのことは恋愛的な意味で好きだ
けど､､､俺なんかと付き合ってしまったらまろの将来はどうなるだろう
幸せな家庭が築けないのでは無いのだろうか､､､
黒
青
青
青
黒
俺の全てを委ねて欲しいというまろ
俺だってまろに全てを委ねたい､､､まろとずっと一緒にいたい､､､けど、それじゃあダメで
所詮俺らは男と男､､､世間からはまだ蔑まれる時代で､､､そんな中、幸せになれるとは到底思えなくて､､､
黒
青
そんな、当たり障りのない答えを､､､俺は返したんや
桃
黒
桃
今日､､､あにきが突然押しかけてきた
あにきが連絡もなしに押しかけてくるのは珍しいので、なにか相談があったのかなと思えば､､､どうやら昨日、まろに告られたらしい
で、その返事にあにきは困っているらしい
､､､いや、両思いなら付き合えよ
と、心の中で思ったが、それは今のあにきに言うことでは無いと思い、口には出さなかった
桃
無難な質問を、あにきに問いかける
黒
黒
桃
黒
黒
黒
黒
桃
黒
桃
まぁ、確かにあにきの理由も分からなくは無い
男の子同士で付き合ってしまったら､､､普通の家庭は築けないだろう､､､
けど､､､まろもそれは十分承知しているはずだ､､､そのうえで告白したのだろう､､､
桃
黒
桃
桃
黒
桃
桃
桃
桃
桃
黒
桃
そう､､､､､これが俺の出した答え
確かに将来のことを考えると付き合うのは断ってしまうだろう､､､俺だってあにきの立場ならそうする
でも､､､それはまろも重々承知のはずだ､､､承知の上で告白しているのだから
黒
桃
黒
桃
俺が言えるのはここまで､､､
あとは､､､あにき次第だから､､､
黒
決めるのは､､､俺、自身､､､
黒
そんなことは知っとる､､､知っとるけど､､､
黒
どうすればええの、！？
好きっ､､､大好きっ､､､誰にもまろを渡したくないっ､､､
けどっ､､､俺と付き合ったらまろが幸せになれるか分からへんっ､､､
黒
どうすればええんか分からへんっ！！
黒
付き合えば､､､幸せになれる､､､けど､､､
黒
こりゃ返事出すの時間かかるぞ､､､
数日後……
青
黒
黒
青
青
ソファに座っているまろに顔を合わせず、ダイニングテーブルに座りスマホをいじり始めるあにき
あの日以来､､､あにきが顔も合わせてくれなくなりました
理由はわかってる､､､気まづいのだろう､､､けど､､､
こうも避けられると､､､悲しい､､､
､､､こんなことなら､､､
告白､､､しなければよかった
桃
桃
あにきとまろは、お互いがお互いあまり話さなくなった
あにきもまだ心がついていけてないと思うだけなんだけどさ､､､
まろのあの背中見てよ、哀愁漂りすぎでしょ､､､
ちょっとまろが可哀想に見えてくる､､
水
桃
赤
桃
そっか､､､子供組は今2人がどんな状況なのか､､､知らないのか､､､
白
桃
子供組に今の状況を説明してあげた
そしたら、子供組みんながあ〜、と納得をしてくれた
赤
白
水
桃
正直これはもう手の出しようがない､､､なぜならまろにきの問題だから
ただ､､､ただいま石のように固まっているまろの背中を押すことは出来る
桃
赤
桃
まぁ､､､ないふはいれりすから夫婦とまで言われていますし！？
そんな夫をね、慰めに行きますか！w
桃
桃
青
あにきに振り向いてもらえなくて落ち込んでいたらないこたんが駆けつけてくれた
流石ないこたん､､､まろのペアなだけあってすぐにこういうの分かるんやな､､､
桃
青
ないこはいつもあにきが寄ってきてくれるかのような距離に座った
それに甘え、俺はないこたんにハグをする
桃
青
桃
いつもあにきにハグをする時はあにきがまろの中にすっぽりと入る
ただ、ないこたんはまろとほぼ同じ身長だからどう足掻いてもすっぽりとは収まらない､､､逆に俺がないこに包み込まれているかのようだ
桃
青
青
青
きっと、もうないこは現状を理解していると察し､､､あまりない愚痴をぼそっと独り言かのように零す
桃
青
ないこはこの部屋にあにきもいるからなのか、空気を読んで小声で話してくれている そういう優しさが俺は大好き､､､だから、リーダーなのだ､､､
桃
青
桃
青
桃
桃
青
桃
青
桃
青
ないこはほんまにすごい、一瞬で人を笑顔にしてまうんやから､､､
今ならいける気がするっ、！
青
黒
青
黒
黒
青
白
水
赤
黒
青
まろが話しかけた瞬間、あにきは帰ると言った
普段一番最初に帰ることの無いあにきが
え、なんで、？ まろのこと､､､嫌いになったの？
､､､､､逃げないでよ、まだ、返事聞いてないよ、？
青
黒
青
あにきは俺の事なんか気に止めることのなく、玄関へと向かっていった
桃
黒
青
黒
青
あにきの歩くスピードは早く、早歩きでも追いつけない
なんでそんなに避けるのだろう､､､理由が知りたい
青
黒
数十分後…
青
青
黒
不覚やった
まさか俺の帰り道を先回りしとるとは思わんやん､､､
更にはまろに腕を掴まれ、身体はほぼ固定､､､いわゆる壁ドンだ
好きな人にこんなことをされ、普通は嬉しいはずだが､､､今はこれっぽっちも嬉しくない､､､
黒
青
黒
青
お互い無言の空気を破ったのはまろやった
黒
青
青
黒
つい、強めの口調で返してしまう
こんなことしたら､､､余計に嫌われるだけなんに､､､､
青
黒
青
黒
俺のきつい口調も無視し､､､そう放ったまろは､､､いつものような笑顔ではなく､､､とても真剣で､､､でも、泣きそうで､､､とても、辛そうやった､､､
その時、ようやくわかった
あぁ､､､俺は､､､
好きな人をこんなにも苦しめてしまったんやな､､､と
黒
なんで今まで気づかなかったんやろうか、
そりゃあ好きな人に避けられるなんて､､､辛い以外の何者でもないやん､､､俺は、まろの気持ちをちゃんと考えれてなかったんや､､､
青
青
青
青
青
青
黒
まろの瞳から、大粒の涙が流れた
まろが泣いたのなんてほとんど無くて､､､久々に泣いたのが俺のせい､､､なんて､､､
青
青
黒
俺も、ずっと逃げるのは嫌だ
だから､､､
黒
青
黒
青
黒
黒
黒
そう､､､まろは俺なんかより素敵なっ､､､
青
青
黒
言われて初めて気がついた､､､俺、泣いとる、？
青
青
黒
黒
黒
青
黒
黒
黒
青
もう､､､逃げない､､､この気持ちから､､､
黒
黒
青
黒
俺は､､､精一杯の笑顔で、まろに､､､そう告げた
青
黒
青
黒
ようやく手に入れた､､､俺だけの悠佑､､､
ハグをすれば顔を真っ赤にして照れている､､､この顔も、俺だけのもの､､､
あぁ､､､これからは､､､堂々とできるんやっ､､､あにきと､､､色んなことできるんやっ､､､
青
黒
青
青
黒
青
どうやら付き合う前にないことくっ付いていたことが根に持たれているようです
いや、でも付き合う前やったし､､､セーフなんじゃ､､､w
青
青
黒
黒
青
なんて、可愛らしいことを言う君
黒
青
どうやらまろも悪いらしい
黒
黒
青
黒
青
黒
青
どうやらあにきは許してくれないらしい､､､w
黒
青
黒
青
どうやらあにきは、付き合うとかなりの嫉妬深い子になるらしいですw
けど､､､それも1つの幸せ､､､なんてねっ？🎶
青
黒
青
黒
青
黒
こんなに優しいメンバーがいる俺らは､､､なんて、幸せなんだろうか､､､🎶
青
黒
青
黒
メールを受信見て微笑んでいるあにきにそっとキスを落とし、こう、囁いた
青
黒
と、ね､､､🎶
はい、終わりました！
駄作ですみませんね､､､
Rは〜､､､うん、入れるつもりないっすw
R期待してた子、ごめんね💦
では、終わりましょかね、w
じゃあバイ凜々！ バイバイ👋
519タップお疲れ様😊
コメント
60件
涙出てきたてぇぇ😭 青ちゃんの事考えて心配して自分から離れようとしてるの優しすぎひんか😭
ああもう好きﾂﾂ 青さんの事考えて諦めようとしてるの優しすぎだろぉ、、両思いなら付き合えよ、、水さんのLI○Nにあほ付いてて笑っちゃいました、()
