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続き楽しみ😊!
しんぺい神
メシア
メシア
しんぺい神
敵国?
メシア
しんぺい神
しんぺい神
しんぺい神
....??
何故この人は敵国なのに手当てを....?
しかも何故そんな平然に....。
しんぺい神
しんぺい神
メシア
しんぺい神
しんぺい神
メシア
しんぺい神
....これ....敵国の制服?
しんぺい神
しんぺい神
メシア
しんぺい神
メシア
しんぺい神
メシア
メシア
しんぺい神
メシア
メシア
メシア
しんぺい神
しんぺい神
しんぺい神
直感が言った。
「この人、人を殺めたことがない」
優しすぎる。
しんぺい神
メシア
しんぺい神
メシア
私は彼に全て話した。
話している間は涙が止まらず、嗚咽で中々話が進まなかった。
それでも神は焦らず、ゆっくりと背中をさすってくれた。
言葉に詰まる私に
しんぺい神
と何度も言ってくれた事は 未だに覚えている。
話している間に思った。
有能と思われているから期待に応えなければならなくなる。
無能になればいい。
その日から私は有能と言われないよう、無能で要ることを決めた。
それなのに。
無能もダメだった
結局は同じじゃないですか。
どうすれば良かったんです?
敵軍
メシア
敵軍
....あぁ、デジャブだ。
....我が軍の誰も見ていない。
今なら本気を出せる。
かかってこい。
少し戻って
しんぺい神視点
しんぺい神
あの後ペ神は メシアがどこかに走って行ったと聞き、鬱達の元まで向かっていた。
しんぺい神
トントン
トントン
トントン
しんぺい神
しんぺい神
しんぺい神
鬱
トントン
!!
あっちに走っていったやって?
しんぺい神
トントン
....?
しんぺい神
鬱
「三人もおって誰も何もせんかったん。」
シャオロン
しんぺい神
....もういい。俺がやる。
しんぺい神
シャオロン
シャオロン
しんぺい神
鬱
しんぺい神
あるに決まってる。
トントン
しんぺい神
トントン
恐らく3人がペ神の様子がいつもと違う事に気づき始めたのはこの辺りだろう。
いつもの優しい雰囲気が嘘のようだった。
しんぺい神
鬱
トントン
鬱
ほぼ無限にあると言ってもいい無線からたった一つを特定するのだから、当たり前のように時間はかかる。
恐らく数時間から数日かかるような作業である。(トン氏談)
鬱
しんぺい神
鬱
しんぺい神
30....いや
15分だ。
鬱
シャオロン
しんぺい神
今試してる。
しんぺい神
....やっぱそう簡単にはひっかかってくれないか。
.....は.....どう....?
しんぺい神
!!
.........?
一瞬.....どこや?
.....
しんぺい神
「.....ずいです!軍が.....!」
しんぺい神
しんぺい神
鬱
トントン
しんぺい神
しんぺい神
シャオロン
「被害は?」
「既に軍5つが壊滅状態です!」
「今新たにひとつの軍を送り込みました!」
「.....1人なのか?」
「1人です!三つ編み銀髪の女です!」
トントン
鬱
しんぺい神
シャオロン
シャオロン
しんぺい神
しんぺい神
2分もあれば位置特定出来る。
しんぺい神
しんぺい神
鬱
しんぺい神
トントン
しんぺい神
どうせ止める気なんだろうけど....
トントン
しんぺい神
しんぺい神
トントン
トントン
しんぺい神
....ありがとう。トントン。
しんぺい神
トントン
そう言って神は森の中へ走った。
背後では
鬱
トントン
トントン
シャオロン
鬱
鬱
トントン
シャオロン
という会話が広げられていた。