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私のおばあちゃんは優しくて何でもしてくれる！
私の理想のおばあちゃんだった！
みか
おばあちゃん！
おばあちゃん
なんだい？^^*
みか
遊んで！
おばあちゃん
あいよ！
みか
(*-`ω´-)９ ﾖｯｼｬｧ!!
だんだん大きくなるにつれ
おばあちゃんは厳しくなった。
おばあちゃん
みか！勉強しなさい！
みか
うるさいなぁ〜！やってるよ！
おばあちゃん
やってたらやってたら言わないよ！
みか
も〜！うるさいなぁ〜！おばあちゃんなんか大っ嫌い！
おばあちゃん
みか！よしなさい！みか！
私はおばあちゃんに言ってはいけない ことを言ってしまった。
みか
( ´д`)💨言っちゃいかん事言っちゃったな〜
私は後悔した。
社会人になって 仕事も忙しくなった。
その時
ﾌﾟﾙﾌﾟﾙﾌﾟﾙ♬*ﾟ
みか
もー忙しいのに！
何？
何？
お母さん
みか！大変よ！おばあちゃんが倒れたの！
みか
え！？
お母さん
大変なのよ！なるべく早く○○病院に来て！
みか
わ、分かった！なるべく急いで行く！
お母さん
うん！いそいでね！(｡•́•̀｡)💦
みか
はーい🙋
病院にて
ｶﾞﾗｶﾞﾗｶﾞﾗ
みか
おばあちゃん！？
おばあちゃん
み......か.....
みか
おばあちゃん。あの時はごめんね！
ﾎﾟﾛｯ涙がこぼれ落ちた。
おばあちゃん
いいよみか。おばあちゃんももう少し優しくすれば良かったね。
みか
ううんおばあちゃんのせいじゃないよ。
みか
おばあちゃんが言ってくれることに対して乗り越えられなかった私が悪いから。
おばあちゃん
みか！
ﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙﾌﾟﾙﾙﾙﾙﾙ
医者
○月○日○時○分○○秒
医者
死亡確認
みか
おばあちゃん！？
みか
…………
みか
おばあちゃん。ありがとう。大好きだよ！
おばあちゃんの目から涙がこぼれ落ちた。
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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