桃黄　『血管』

こんにちは。

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桃黄　『血管』

俺の彼女は"血管"が凄い。

編集中にマウスを動かすたびに浮き出て、

更には行為中にも出ている。

俺にしがみつくときの腕なんか特にそう。

これが更に色っぽさを増す。

彼女とは思えない、血管の浮き方なのだ。

今日はその血管で遊んでみたいと思う。

俺の隣に座るよう促すと、黄はなんの疑いもなく座った。

俺の言ったことを全て聞いてくれる黄。

よし、早速遊ぼう。

俺はその出された腕の血管をなぞった。

驚いた声を出した彼。

あぁ、もう可愛い。

もっと可愛い姿が見たくて、更になぞる。

話す黄に構わずなぞり続けた。

そろそろ飽きるだろうと思い、今度は血管を舐める。

途端に赤くなる顔。

「黄のー」とか、「特別」って言葉に弱いのかな。

だとしたら凄く可愛い。

…襲いたい。

俺の今の気持ちに合った言葉。

俺はこのときニヤけた顔が出ただろう。

俺の顔、言葉で全てを悟った様子の黄。

この黄の言葉は俺には全く響かなかった。

翌日、俺が黄を看病することになるのは言うまでもない…。

ありがとうございました。

没しか書けない。

これ自分が血管フェチだから書いたんですよね、(

血管フェチな人はコメントしてほしい。笑

♡とコメントがモチベです。

では、さようなら〜。