赤くん
黄くん
桃くん
青くん
赤くん
赤くん
黄くん
近くの公園で 車に乗ろうとしてる黄ちゃんに 向かって5歳の俺は精一杯名前を呼んだ。
黄くん
赤くん
赤くん
黄くん
赤くん
赤くん
黄くん
黄くん
赤くん
黄くん
黄くん
赤くん
黄くん
黄くん
赤くん
黄くん
この日から俺は 黄ちゃんの言葉を信じて ずっとずっと待ってる。
あれから月日が流れて 16歳。音瀬 赤。 俺は今でも黄ちゃんのことを 待ってます
今日は俺がこれから通う学校 の入学式です。
なんで入学式そうそう 屋上にいるのかって?
それは俺が友達を作るのが 大の苦手だから。
赤くん
桃くん
赤くん
桃くん
赤くん
桃くん
いきなり俺に話しかけてきた 彼。
苦手なタイプ。 一瞬にして脳内がそれに変わってく。 俺は彼から顔を逸らした
彼のことは一瞬しか見てなかったが そんな俺でもその彼を見てすぐにわかった。
赤くん
桃くん
あ、やべ。 俺は無意識に声に出してしまったのだ まぁ、いっか。
赤くん
桃くん
赤くん
桃くん
赤くん
桃くん
はぁ。 俺は彼の顔をじっと見た
赤くん
桃くん
赤くん
桃くん
桃くん
赤くん
俺はもうすぐ入学式が 始まるのを確認して屋上を出ようと 扉の方へ歩いていった
桃くん
赤くん
それだけ言って 俺は屋上を後にした
桃くん
桃くん
赤くん
誰もいない静かな教室に 1人残ってそう呟く。
入学式が終わって下校時間。 この学校は寮がある。 そして今日から俺は寮生活。
普通ならすぐ寮の番号を 確認して一緒に過ごす人達に 挨拶するだろう。
でもそんな気分にもなれず 俺は1人日が落ちてきた 教室で空を見ていた
赤くん
赤くん
築けばそう呟いてしまう。 誰も返事なんてしてくれないのに。 でも今日は違ったみたい。
なに?
赤くん
青くん
急いで声のする方をむく。 そこに居たのは間違いなく黄ちゃん
ではなく知らない人。
赤くん
青くん
赤くん
青くん
青くん
赤くん
青くん
そうゆってどんどん僕に 顔をに近ずけてくる。
赤くん
赤くん
青くん
赤くん
青くん
青……さん? この人といるとなんか 調子狂う……。
赤くん
そう言って俺は教室を 逃げるように後にした
青くん
赤くん
赤くん
自分の部屋の番号を 確認して挨拶をしに リビングと思われるところに 迷いながらも足を運んだ
ガチャ
桃くん
桃くん
赤くん
桃くん
桃くん
赤くん
桃くん
桃くん
赤くん
そっか。そういえば教えて 無かったな。
赤くん
桃くん
ドサッ
赤くん
え?俺なんでソファーに おしだおされてんの?
桃くん
ガチャ
青くん
青くん
青くん
赤くん
これから俺どうなんの!?
続き→♡1000
みんな。 投稿まじで遅くなってごめん。 ネタが思いつかない。
答えられるかわかんないけど とりあえずリクエストちょーだい?
あと【赤くんは身体のスパイ】 だっけ?
この物語の続きのリクエストも 出来ればください!
コメント
24件
この作品が神作品とやらか...(誰だよ)あっ、続きは気長に待ってます!
続き楽しみにしてます! あと、最高でした!
ちん。こうんこおおおおおお!!! ちん。げりこの転生垢でちゅ😚💕