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午後の授業の終わりの際
なおきり
名前を呼ばれて、顔を上げる。
ゆあん
なおきり
ゆあん
淡々とした声で、なおきり先生は続けた。
なおきり
なおきり
ゆあん
教室がザワっとする
うり
えと
のあ
けどその視線はすぐに逸れていった。
『巻き込まれたくない』って顔
じゃぱぱ
なおきり
なおきり先生も翠龍先生も俺を見つめてにこにこしていた
ゆあん
どぬく
そして、放課後になった
残っているのは
俺と、 なおきり先生と…
翠龍先生…だけ
ゆあん
なおきり
なおきり先生が淡々と説明を始める
分かるような、分からないような話
正直…半分くらいしか頭に入ってこない
なおきり
ゆあん
なおきり
ゆあん
なぜか…視線を感じる。
ここには……あ、翠龍先生、
ふと顔を上げると 翠龍先生が俺をじーっと眺めていた
教室の後ろ、少し離れたところで立っている 何も言わずに、ただ見ているだけ 目が合った。 逸らそうとする前に、軽く笑われる
じゃぱぱ
ゆあん
もう一回、ノートに目を落とす でも、また気になる ちら、と横を見る
やっぱり、また目が合う
ゆあん
それに気づいた瞬間、妙に落ち着かなくなる なんで、
なんかずっと監視されてるみたいで…
でも、なぜか嫌じゃない
なおきり
ゆあん
なおきり
多分さっきも言われた気がする 軽くため息をつかれる
しばらくして
なおきり
ゆあん
なおきり先生が立ち上がった
なおきり
ゆあん
適当に返す なおきり先生がドアを閉めた
教室がしーんっと静かになった 翠龍先生と2人きり、しかも何も話さない
ゆあん
ペンを動かすふりをする。 けど、全然集中できない。
さっきより、視線が近い。 気配が、すぐ後ろにある。
じゃぱぱ
ゆあん
すぐ隣から声がした。 びくっと肩が揺れる
顔を上げると翠龍先生がしゃがんで、 同じ高さにいる
じゃぱぱ
優しい声。 指で示された問題は…
ゆあん
少しだけ集中ができて すらすらと問題を解くことができた
ゆあん
ノートを翠龍先生に見せた
3秒ほどの沈黙
俺にはその3秒がぐっと長く感じた
そのあと
じゃぱぱ
ぱっと、翠龍先生の表情が明るくなる。
じゃぱぱ
そのまま俺の頭に腕が伸びて
俺と頭をぐしゃっと撫でた
ゆあん
指が、髪に触れる感覚 少し乱れるくらいの、強さ でも、乱暴じゃない
じゃぱぱ
すぐ近くで、そう言われる 名前を呼ばれる声が、やけに近い
ゆあん
胸の奥がじわぁっと熱くなる
さっきまでの補習のだるさなんて、全部消えてる
じゃぱぱ
ゆあん
じゃぱぱ
嬉しそうに笑った先生の顔は 夕日の光に照らされてすごく美しいかった
ゆあん
ゆあん
そう思おうとするけど さっきの感触がまだ残っている
もう一度
同じ顔で同じ声で “すごい“って言って欲しい
そんなこと、考えてる時点で もう、だいぶおかしいのに
気づかないふりをして ペンを握り直した
次は…500♡??
できる…????
追記
うり
えと
実は苗字にはその人が好きなものやメンバーカラーを入れています!! うりりんは 黒 音楽の『音』 えとさんは 橙 『陽』 4周年の映画で……???だったので!