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一方 〇〇の隣の部屋では…

??

なあなあ??~

??

んーどうしたん~?

??

いや、あのな俺今日部屋間違えたんよ。

??

うん、

??

それでな、その隣の部屋なぁ…

??

めっちゃ俺ら和牛のグッズがあったんよ。

水田信二

おぉ~そうなんや。

川西賢志郎

でなぁ、めっちゃかわええねん。

水田信二

えぇ~どんくらい?

川西賢志郎

そりゃ水田くん本人で確かめな~

水田信二

えぇ~

川西賢志郎

あとな、多分隣の子なぁ俺が川西って事気づいてると思うねん。

水田信二

おぉ。

川西賢志郎

「和牛さんだとどっちが好きですか!?」とか聞かれたときな、俺は俺答えたんやけどちょっと不自然過ぎてん。

川西賢志郎

失敗したわ~

水田信二

なあ川西~

川西賢志郎

なんや水田くん。

水田信二

俺明日隣の子におかず持ってくわ。

川西賢志郎

え?いやどうやって?笑

水田信二

おかず余った~言うといたらええやろ!

川西賢志郎

でも明日仕事あるやんかぁ~?

水田信二

大丈夫や。朝渡すから!

川西賢志郎

朝おかず作って余った言うて持ってく奴なんて居らんやろ、笑

とあるマンションの一室で出逢った推しの貴方達と仔牛の私の恋の物語。

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コメント

1

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微笑ましい❤️

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