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隆志
よしっ！！やっと終わったな
華子
あなたー、趣味って書いてる箱私の部屋に置いてきてー
隆志
わかったー！
華子
これで全部終わったわね
隆志
そういえば兄さん今日来るって言ってたけど来なかったな
華子
そうね
華子
あとで連絡してみるわ
隆志
よろしくな
隆志
（それよりこの箱の中って何が入ってるんだろう）
隆志
（開けてみよ）
パカッ
隆志
なんだこれ！？
華子
どうしたの？
隆志
誰の骨だよ……
華子
何これ？！私は本を入れて置いたはずなのに
隆志
後で警察に連絡しておこう
華子
そうね
華子と康介の会話
華子
あなた、隆志に見つかっちゃった
康介
どうする？
華子
この不倫も隆志のお兄さんと同じようにバレたらどうしよう
康介
そいつも殺そう
華子
そうね
華子
早く離婚したかったんだけど出来なかったの
華子
これでようやくあなたと一緒になれるわ
康介
そうだな
華子
康介、お金準備出来た？
康介
出来たぞ今持っていく
ピーンポーン
華子
私が出るわ
隆志
誰だこんな時間に
康介
強盗だ金を出せ！
バンッ！
華子
隆志は後で片付けておくわ
華子
お金は？ちゃんとあるわね
華子
銃を貸して
康介
はい
バンッ
華子
康介、あなた馬鹿ね私があなたを好きになる訳ないじゃない
華子
お金は貰ってくわね
華子
さようなら。康介、隆志
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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