るぅと
ころちゃん、起きてください。
ころん
んぅ、あと、五時間だけ...。
るぅと
...はぁ。何ふざけたこと言ってるんですか
起きてください!ユサユサ
起きてください!ユサユサ
ころん
...やぁ、うあぁ...(?)ユサユサ
全く、僕の彼女はとことん朝に弱い。
るぅと
...早く起きないと耳食べちゃいますよ?
ころん
...起きました。モゾモゾ
るぅと
ほんとに耳弱いですよね、ころちゃんって...
ころん
...弱くないし。
るぅと
実際やられるとすぐ声出るじゃん。
ころん
ご、誤解だから...!///
るぅと
ふーん?
嘘つきな子には、お仕置きが必要ですよね? 僕はベッドに腰かけているころちゃんを押し倒した。
ころん
...?るぅとくん?...っ!?ぅあ、んんっ、や、るぅとく...!///
るぅと
...ほら、僕の誤解じゃなかったみたいですね!ニコ
ころん
~ッ!///
そっところちゃんの耳から顔を離し、 そのままころちゃんのおでこにキスをした。
るぅと
ころちゃん、おはよう?
ころん
...うん、おはよ。///
おでこを両手でおさえながらころちゃんが挨拶を 返してくれた。 ...今日も、幸せだなぁ。






