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突然ですが俺の相棒は
彼氏にDVされています
東雲彰人
冬弥！絶対別れた方がいいって！
天馬司
嗚呼、これは冬弥のためでもあるんだ
青柳冬弥
ですが…幸せなので。
東雲彰人
冬弥……
冬弥は神代類と付き合った
それから冬弥が笑わなくなった
毎日練習してると痣が見え、
どういうことだと聞くと
青柳冬弥
少しぶつけただけだ
これしか言わない
それで前冬弥が神代類とデートの時
俺はあとをつけた
ストーカーになるけど、心配だった
それで家の中を見れば
神代類
冬弥、これは僕なりの愛なんだよ？
青柳冬弥
は…い…
神代類に殴られている冬弥が見えた
俺はすぐに彼氏の司に相談した
それからはずっと
天馬司
別れた方がいいぞ！
東雲彰人
神代センパイ狂ってるから！早く別れろ！
そう言ってるのに冬弥は
青柳冬弥
今が幸せだから…大丈夫だ
ずっとこれだ
神代類と冬弥が付き合ってから3ヶ月
その日から冬弥は学校に来なくなった
毎日インターホンを押しても出てこない
神代類は毎日来ていた
だから少しおかしいと思った
普通彼氏なら彼女の家に行くはず
だけど毎日姿は無い
そう思い、司にまた相談した
天馬司
今日、類の家までつけよう
東雲彰人
だな。それが一番いい
東雲彰人
あ、神代センパイ！一緒に帰りません？
天馬司
次のショーについて話し合いたいんだ。家に上がらせてもらってもいいか？
神代類
構わないよ。行こうか
神代類
どうぞ
青柳冬弥
あ、類！おかえり！
東雲彰人
冬弥…
青柳冬弥
…後ろの人達、
誰？
天馬司
とう…や…？
神代類
この2人は僕の友達だよ。
神代類
挨拶、出来るよね？
青柳冬弥
うん、出来るよ
青柳冬弥
はじめまして。青柳冬弥です
青柳冬弥
類の恋人です。よろしくお願いします
天馬司
嗚呼…俺は天馬司だ…
東雲彰人
東雲彰人だ…
青柳冬弥
東雲さん、天馬さん、分かりました。よろしくお願いします
神代類
冬弥、少し部屋に戻ってくれるかい？この2人とショーの話をしないとなんだ
青柳冬弥
俺も聞いとく！
神代類
冬弥、お願い。戻っておくれ
青柳冬弥
俺も聞いておきたい…
神代類
…冬弥。今日は僕の部屋で待っておきなさい
青柳冬弥
ｯ分かりました…(震)
冬弥からして神代類の部屋は…なんだ
急に震えだしたけど……それに敬語
なんでだ…
神代類
さてと、それで次のショーは何にするんだい？
天馬司
…類、俺達はショーの話じゃなく、冬弥の話をしにきた
東雲彰人
なんでDVしてるんすか
東雲彰人
それでついには自分の家に監禁…狂ってますね
神代類
冬弥に変な虫が付かないようにしてるだけさ
神代類
狂っているとは酷いね
天馬司
それで、冬弥はなぜ俺達を忘れていた
神代類
洗脳薬だね
神代類
冬弥には僕しか必要ないから。監禁をして、洗脳して、DVをした
神代類
それだけさ。
神代類
話は終わりかい？なら帰っておくれ
神代類
僕は冬弥への躾で忙しいんだ
天馬司
躾…？
神代類
嗚呼、君達の言う"DV"さ
神代類
早くもう帰っておくれ
天馬司
嗚呼、また話は聞かせてもらう
神代類
ごめんね、冬弥
神代類
待たせてしまって
青柳冬弥
類…ごめん…
神代類
……類、じゃなくて
神代類
ご主人様。と躾中は呼べと言っているだろう
青柳冬弥
ごめんなさい…それで…今日は何を…
神代類
今日はS○Xだよ。服、脱いで
青柳冬弥
はい…(服を脱ぐ)
神代類
さてと…自分で慣らせるだろう？自分で慣らせて。僕は見ておくよ
青柳冬弥
は…い…
Hシーン難そうだからまた いるか募集するわ
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