/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
零
（お兄ちゃん怒ってるだろうな、）
零
（謝りに行こうかな、）
零
（でも、上手く声が出ない、）
零
（なんで、なんででないの、）
下からは楽しそうな 超えが聞こえてきた
零
（楽しそう、）
零
（聞いてるだけで、嬉しくなるな、）
零
（中学のころのお兄ちゃんとは全然違う、）
零
（今はもう、"仲間"がいるんだもんね、）
零
仲間、か
その時零は思い出した
？？？
零ちゃん！
？？？
もしもなになにかあったり、
？？？
助けが欲しかったら
？？？
いつでも言ってね！
零
ｯ、！
零
あの子なら、頼れるかもしれない、！
零
でも、外でさせてくれるかな、
零
今下に行ったら、迷惑だよね、
零
もう少し待とう、
30分後
ｺﾝｺﾝ
類
零下に降りてきて貰えるかい？
零
わかった
類
ありがとう
零
降りて来たよ
えむ
零ちゃん！
えむ
これ！
零
ケーキ、？
寧々
みんなで作ったの
司
良かったら食べてくれないか、？
零
ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ
類
れ、零ｯ！？
類
ご、ごめん、！
類
嫌だった、？
零
違う、嬉しかったの、
零
私なんかのために、わざわざ作ってくれて、
寧々
いいえ、
類
じゃあ、食べようか
零
うん！°ʚ (◍ ´ ˘ ` ◍) ɞ°
主
あ、可愛い((
ワンダショ
（やっと、笑ってくれた）
主
完結させていいのか分からないけど、
主
一応完結ということで！
主
もしかしたら番外編とかやるかもしれません！
主
それでは
零
ありがとうございました！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
