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時雨
お兄ちゃんの告白について
時雨
面と向かっていう勇気がない
時雨
意気地なしでごめんね、
時雨
お兄ちゃんは勇気出して言ってくれたのに
時雨
話すね
時雨
お兄ちゃん
時雨
僕は、お兄ちゃんに恋愛感情はない…
時雨
でも、友達として好き
時雨
お兄ちゃんは僕が
時雨
なにをしても
時雨
周りがなんといおうと
時雨
僕を信じてくれた、
時雨
それがあったから
時雨
生きられてるのかもしれない
時雨
それがなかったら
時雨
僕は今いなかったかもしれない
時雨
それぐらい
時雨
僕にとって大きな存在なんだ
時雨
だから
時雨
お兄ちゃんは
時雨
僕よりももっと
時雨
いい人に出会える
時雨
出会ってほしい
時雨
だから
時雨
これからも
時雨
僕の大切なお兄ちゃんで
時雨
いてください
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作品ページ
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