/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
キンプリみんな同い年の設定で 書きます
最初はこのクラスがすごい嫌いだった
なぜなら私以外全員、男子だから。
専門学校に通っている、2年から自分の行きたいコースにわかれる
そして私が選んだクラスは女子１人だった
くるみ
・・・
くるみ
最悪
くるみ
こんなクラスやっていけないよ
廉
くるみさんどうしたの？
廉
うかない顔してるよ
くるみ
永瀬君...
くるみ
その私、女子１人だからイヤだなと思って
くるみ
仲良い人なんていないし
紫耀
じゃあ俺らと仲良くすればいいじゃん
くるみ
えっ
紫耀
なぁみんな
優太
くるみさん
優太
よろしくお願いしぁーす！
勇太
そうだな
玄樹
女子１人いたらにぎやかになるよ
海人
もとももにぎやかでしょ笑笑
移動教室
紫耀
くるみ行くぞ！
くるみ
うん！
嬉しい
お弁当もみんなと食べて毎日が楽しかった
女子
ねぇ
女子
あんたマジなんなの？
くるみ
えっ？
女子
あのイケメン組と仲良くしちゃってさー
女子
うざいんけど
女子
仲良くすんなよ
女子
じゃあ
次の日
靴箱を開けると
くるみ
何これ？
くるみ
落書き
紫耀
おはよう‼
くるみ
紫耀！おはよう
紫耀
どした？
くるみ
ううん、なんでもない
海人
おはよう～
くるみ
おはよう
海人
あれ？靴はかないの？
くるみ
昨日家にもって帰って忘れちゃった
くるみ
スリッパかりよ
廉
くるみちょっとここ教えて
くるみ
ここをこうして
廉
サンキュー
廉
お前教え方うますぎ
廉
またよろしく
くるみ
うん
玄樹
ねぇねぇ
玄樹
教科書忘れた～
玄樹
見して～‼
くるみ
わかったよ
くるみ
はい
玄樹
ありがとう
優太
くるみさん荷物運ぶよ
くるみ
ありがとう
優太
重たい荷物あったら言ってね
勇太
くるみー！
海人
大丈夫？
勇太
おもいっきりハデに転けたぞ
海人
乗って
海人
おんぶする
保健室
勇太
消毒するよ
くるみ
二人ともありがとう
女子
ねぇちょっと来て
くるみ
何ですか？
女子
仲良くすんなって言ったよね
女子
イチャイチャしてさー
女子
ムカつく
ドンッ
紫耀
大丈夫？
紫耀が身体を支えてくれた
くるみ
うん
紫耀
なにしてんの？
女子
そ、そのこいつが紫耀君たちと仲良くするから
女子
ムカついて
紫耀
何それ？
紫耀
仲良くしたらダメなの？
紫耀
しょうがないじゃん
紫耀
俺、
紫耀
くるみの事好きだから
紫耀
仲良くなった
紫耀
悪い？
紫耀
まじでお前らうざいんけど
紫耀
くるみにもう
紫耀
近づくなよ
くるみ
紫耀...
女子
ふんっ！もう知らない
紫耀
女子、怖っ！
紫耀
まじ、ビビったー
ギュッ
紫耀
///
くるみ
紫耀、ありがとう
くるみ
私も好き
紫耀
う、うん
廉
おーい
勇太
あらお二人さん
海人
仲良くしちゃって
玄樹
ふーふー！
優太
ちゅーしちゃえ
紫耀
おい！
くるみ
紫耀...
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
