主
主
主
主
主
主
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
胡蝶しのぶ
甘露寺蜜璃
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
蟲柱、猫になったってよ(タイトル)
甘露寺蜜璃
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
甘露寺蜜璃
胡蝶しのぶ
しのぶは鬼の形相で甘露寺を見た
甘露寺蜜璃
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
甘露寺蜜璃
胡蝶しのぶ
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
甘露寺蜜璃
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
甘露寺蜜璃
胡蝶しのぶ
甘露寺蜜璃
胡蝶しのぶ
珍しくしのぶは歯切れが悪く、言い淀んでいると
ガサガサ
草むらから音がした。2人はそこに視線を向け、刀に手を掛ける
甘露寺蜜璃
胡蝶しのぶ
飛び出してきたのは、紛れもないネコ(オス)だった。
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
胡蝶しのぶ
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
甘露寺は手を広げ、ネコを抱きしめようとしたが、ネコは甘露寺に見向きもせずしのぶの方へ向かう
甘露寺蜜璃
胡蝶しのぶ
珍しい事だった。甘露寺は動物からも好かれやすい体質であったため、しのぶは驚きを隠せない
胡蝶しのぶ
甘露寺蜜璃
胡蝶しのぶ
オス猫は異様なほどしのぶに執着し、脚にまとわりついてくる
甘露寺はそれに見覚えがあった
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
胡蝶しのぶ
甘露寺はオス猫を抱き上げ、しのぶのお尻に近づける
胡蝶しのぶ
途端にオス猫は、声音を変えた
甘露寺蜜璃
胡蝶しのぶ
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
胡蝶しのぶ
甘露寺蜜璃
胡蝶しのぶ
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
甘露寺蜜璃
胡蝶しのぶ
しのぶは顔を真っ赤にし、先程斬った鬼に憤怒する
甘露寺蜜璃
胡蝶しのぶ
甘露寺蜜璃
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
胡蝶しのぶ
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
胡蝶しのぶ
甘露寺蜜璃
胡蝶しのぶ
甘露寺蜜璃
甘露寺はひょいっとしのぶを横抱きにする
胡蝶しのぶ
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
数回頷いた後、バサバサと甘露寺の鴉が飛び去った
胡蝶しのぶ
胡蝶しのぶ
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
胡蝶しのぶ
甘露寺蜜璃
胡蝶しのぶ
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
甘露寺蜜璃
胡蝶しのぶ
甘露寺蜜璃
胡蝶しのぶ
しのぶは手で顔を隠し、無言を貫いた
恋柱邸に着くと麗は既におり、アオイからの伝言によると、
腰を痛める事のないようお願いします
という短い言葉でありながら、もし主人が腰を痛めたようならただじゃ置かない、という恐怖も合間見えた
胡蝶しのぶ
甘露寺蜜璃
胡蝶しのぶ
甘露寺蜜璃
胡蝶しのぶ
甘露寺蜜璃
胡蝶しのぶ
甘露寺蜜璃
胡蝶しのぶ
甘露寺蜜璃
胡蝶しのぶ
甘露寺蜜璃
胡蝶しのぶ
甘露寺蜜璃
胡蝶しのぶ
甘露寺蜜璃
結局その後、腰を痛め動けない主人を迎えにカナヲが来るも、その後ろでアオイが般若のような顔をしながら甘露寺を叱ったとかなんとか
ちなみに、甘露寺は匂いは消えたと思っていたが、実は消えておらず、帰る最中にもオス猫が寄ってたかっていた、と後に音柱は語っていた
蟲柱、猫になったってよ
~完~
コメント
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ありがとうございます