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今日も足を運ぶ
あの日以来また愁斗と会えない日々が 続いた
英寿
すると
〜♪♫♪♫♪♫♪〜
あの歌が聴こえてきた
でも
英寿
満月の日以外に聴こえてく来たのは 初めてだった
英寿
辺りを見渡してみる
英寿
愁斗
この歌を歌っていたのは愁斗だった
岩肌に腰掛けて 空を見上げながら。
英寿
愁斗
愁斗
英寿
愁斗
英寿
愁斗
聞いてもいいのかな…
英寿
愁斗
愁斗
英寿
愁斗
愁斗
愁斗
英寿
愁斗
答えるまでに変な間があった
でもやっぱり，あの歌声は 愁斗の声だ
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