/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
コメント
6件
ﾍﾍﾍ…結末が読めてしまったぜ…（自分も参加してる）
オチが完璧すぎる！ おんりー！おらふくんと再会出来て良かったね！(´；ω；｀)
涙だよん
涙だよん
涙だよん
涙だよん
涙だよん
涙だよん
涙だよん
涙だよん
涙だよん
涙だよん
星空を見て泣いたあの日から
早くも1年が経とうとしている
今でも俺は散歩は欠かさず行っている
もう、星を見て泣いてはいない
むしろ、たまに自分の愚かさに
苦笑してしまう事がある
学校へは毎学期末と学期の初めは行った
それ以外は一切行けなかった
一度先生が俺の家へ来た
そこで「不登校の生徒が学校へ慣れるコース」を俺は勧められた
だがそこまでして俺を学校へ行かせようとする先生までもが
俺には怖く感じ、俺はその申し出を断った
ただただ人が怖かった
いじめっ子達に言われた言葉を
今でも思い出す
数日前まで仲良くしていても
たった少しのことで簡単に友情にヒビが入る
裏切られることが怖いなら
もともと仲良くしなければいい
失うことが怖いのなら
もともと持たなければいい
そう考えると吹っ切れた
それから、人との関わりを
より一層嫌うようになった
でも、おらふくんとの関係だけは
失いたくないんだ
だから、俺は今日も
決まった時間にあの星空を見に
あの場所へ散歩へ出かける
おんりー
おんりー
やっぱり綺麗だなぁ
あの話をした時間まであと5分
誰かが来る気配はなし
いつになったらあの人は来るんだろ
あの時間まで残り1分
やっぱり今日も来ないのかなぁ
いつまで待ってればいいの？
おらふくん
おんりー
幻聴、なのかな？
おらふくん
おんりー
目の前にいるおらふくんは幻覚じゃない
今聞こえてるこの声は幻聴じゃない
本当に、今ここに、おらふくんが居る
おんりー
おんりー
おんりー
おらふくん
おらふくん
おんりー
おらふくん
おらふくん
おんりー
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おんりー
おんりー
おらふくん
おんりー
おらふくん
おんりー
おらふくん
おらふくん
おらふくん
おんりー
おらふくん
おんりー
おらふくん
あぁ、こうして見ると
やっぱり君は向日葵のようだ
まっすぐな軸があって
いっつも光（明るい未来）の方を向いている
太陽のように明るくて
周りの人まで明るくできちゃう
おんりー
おらふくん
おんりー
おらふくん
おらふくん
おんりー
嗚呼向日葵のように咲いて
天を仰いで笑って
ただまっすぐな
おんりー
臆病な私も
少しだけ背伸びして
光の差す方へ（君のいる方へ）
おんりー
oh...
涙だよん
涙だよん
涙だよん
涙だよん
涙だよん
涙だよん
涙だよん
涙だよん
涙だよん
涙だよん
涙だよん
涙だよん
涙だよん
おんおら
