らむね
う〜ん
らむね
うん…
らむね
プロローグが長い!
らむね
マジで…あぁもう、どーしよっかな☆〜(ゝ。∂)
らむね
はい、ふざけてすみません
らむね
気長に待っていただけると幸いです
らむね
そして、そして…
フォロー&ハートありがとうございます(〃ω〃)
フォロー&ハートありがとうございます(〃ω〃)
らむね
にやけながら画面見てます٩( ᐛ )و
らむね
じゃ、いってらっしゃい
💙
❤️くん、ぼくさ…
___________
❤️
へっ、
❤️
…💙、ちゃん?
❤️
っうそだよね
💙
そうだったらね、、よかったのにな
💙
でもね、ほんとなんだ…
それから💙ちゃんは、 ことのあらましをぽつりぽつりと話していった
結局、どのくらい 💙ちゃんと喋ったのだろう
ベットに腰掛けながら考える
7時の門限を破ったから 当分、ゲーム禁止だろう
でも今の俺には、 そんなことどうでもよかった
あの時💙ちゃんが言った言葉が どうしようもなく頭に響く
あのとき💙ちゃんは…
💙
❤️くん、ぼくさ…
お母さんを、亡くしちゃった
❤️
…
❤️
へっ、
❤️
…💙、ちゃん?
❤️
っうそだよね
今思えば、 もっとかける言葉があっただろう
励ましの言葉だったり、 悲しみの言葉だったり…
でも、俺の口から出た言葉は、 現実逃避の言葉だった
それから💙ちゃんに、 いろんなことを教えてもらった
💙ちゃんのお母さんが 数年前から末期の肺がんを患っていたこと
治療代も払わないといけないのに 体がうまく動かず、ストレスになり💙ちゃんにあたっていたこと
今日の放課後、💙ちゃんよりも早く家へと帰った💛くんが リビングで倒れているお母さんを見つけたこと
すぐに病院へと搬送されたが、 先程息を引き取ったこと
申し訳ないけれど、💙ちゃんを苦しめていた お母さんを悼む気持ちよりも
これから💙ちゃんたちがどうなるかの方が 頭の中でいっぱいいっぱいだった
そんな心情が、 現実逃避の言葉を呼んだんだろう
❤️
ねえ、💙ちゃん…
❤️
💙ちゃん、お願いだから
俺のそばから、 いなくならないで
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