救い主〜神様編〜

いつもお世話になってます。趣味丸出しメーカーさんです。 ここでちょっと解説。今過去編を進めているんですが、 黒字は主からの補足、白字は神器が琳寧へ説明しているというふうに考えてください。 そして今から過去の神器の補足です

神器自身は、もう少し前に作られました。 でもこの過去編の主役はあくまで持ち主、つまり「女帝」が主役ですので、作った時のは書きません。 「救い主〜過去編〜」で作っておきます。 そして、大体の神器には名前がつきますよね。そして当時のこの神器の名前は…

アカツムギ

です。 これは「女帝」がつけたんですが、女帝はネーミングセンスだけはありません。 でも女帝に何かを言える者はいないため、このまま決定されました。 でも、神器自身は気に入っているようなので、結果オーライ！

主様は、多くの秘密を抱えておられました。もしかしたら、儂も知らない秘密もあったのかもしれません。 そして、それらの多くの秘密を守るため、主様は多くの嘘をついておられました。

しかし、主様は嘘はあまり好きではありません。 秘密を晒して罰を受けるのか、嘘を吐き続けるのか。主様はいつも分かれ道に立っておられました。

それが無ければ、あの事件は起きなかったのに

わぁぁぁぁぁ

バタン

コンコン

ガチャ

コツン(兵士がつまづいた)

バタッ(女帝が兵士の下敷きになって倒れた)

ペタッ

「女帝」は表情だけで感情が分かるという特技があります

はい。しゅ味丸出しメーカーさんですね。 トールは上裸です。もっとゴツイ筋肉もりもりです。 机に足かけて椅子に座ってるヤンキーみたいな奴です。

オーディンです。すごい物静かなおじいさんですね。 階級は女帝の2個ほど下ですが、貫禄がすごくて、皆だいたい「はい。」って言うしか無くなるっていうw でも面倒見はいいので、小さい子から好かれやすいというギャップ持ち。