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すとろべりー学園物語(?)

4 - 第4話 教えてあげる

♥

124

2020年06月25日

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自分

こんにちは。

自分

前回の続きです。

自分

通報しないでほしいです。

自分

では、どうぞ。

さ○み

あ、ジ○ルおはよー!

る○と

珍しいですね?僕らより早いのは

ジ○ル

確かに

ジ○ル

ちょっと早く来たい気分だったんよ

こ○ん

ふーん?

ジ○ル

いや、別に何も無いからな?

回想シーン

ジ○ル

(今日は早く出て、またお礼言わないとな)

ジ○ル

(なな○りさん早いから、ちょっと前に学校に行く時間聞いたんだよな)

ジ○ル

(聞いといてよかったわ···)

ジ○ル

(昨日、なな○りさんが頭から離れなかったんだよね)

ジ○ル

あ、なな○りさん!

なな○り

何?

ジ○ル

おはようございます

ジ○ル

あの、昨日本当にありがとうございました!

なな○り

うん

なな○り

で、それだけ?

ジ○ル

え、はい

ジ○ル

助けてくれたことありがたかったので

なな○り

普段から日頃の行いがちょっと悪いから、

なな○り

成績に関わらないようにしようと思った

なな○り

それだけ

なな○り

では

ジ○ル

あ、ちょっと待って!

なな○り

ジ○ル

(何で俺話しかけてるんやろ)

ジ○ル

(俺何か話したいことあったっけ)

ジ○ル

ごめん、何でもないわ

なな○り

そうですか

放課後(時の流れ早っ)

ジ○ル

あーやべ

ジ○ル

勉強全然わかんねー

なな○り

···。

なな○り

(教えてあげようかな)

なな○り

(教える?)

なな○り

(何でそんなことを考えてるんだ)

なな○り

(まあでも、困っている人がいたら助けてあげるというのが僕の正義だ)

なな○り

(よし、教えてあげよう)

なな○り

···ジ○ルさん!

ジ○ル

ん?どうしたんですか?

なな○り

いや、勉強に困ってたみたいだから教えてあげようと思って

なな○り

教えるのも自分のためだから

ジ○ル

ありがとう!助かるわ!

ジ○ル

もうこんな時間か

ジ○ル

そろそろ帰らんといかん時間です?

なな○り

そうだね

なな○り

学校からは帰らないといけないね

なな○り

先生に見つかるとマズイから

ジ○ル

せやな···

ジ○ル

んでも、途中ですよね?

なな○り

うん

なな○り

だったら、

なな○り

俺の家に来たら?

なな○り

そしたら、俺も自由に教えられる気がするし

なな○り

(え、俺、今、家に誘った?)

なな○り

(俺、ジ○ルさんと仲良くないのに誘うのはおかしくないのか?)

なな○り

(でも、誘えたことに嬉しいような···)

ジ○ル

え、いいんすか?

なな○り

え、うん

ジ○ル

んじゃ、お願いします

なな○り

(ジ○ルさんが家に来る···)

ジ○ル

そういえば、勝手に家行ってもいいんですか?

なな○り

いや、微妙

ジ○ル

大丈夫ですか?それ

なな○り

一応メールはしておいた

なな○り

あ、

なな○り

今日仕事で帰れないらしい

ジ○ル

あ、そうなん?

ジ○ル

んじゃ、よろしくお願いします

ジ○ル

(何かなな○りさんの家気になるなー)

ジ○ル

(教えてくれるのも、家にいれてもらうのも嬉しいわー)

ジ○ル

(いやいや、)

ジ○ル

(元々好きじゃないのに嬉しいっておかしくないか?)

ジ○ル

(もしかして俺は、)

なな○りさんが好きなのか?

自分

ありがとうございました。

自分

何か上手くかけない。

自分

そろそろ過激シーン来るかも?

自分

では、さようなら。

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