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ねぇ……
渡狸
君はいつも
渡狸
なんでそんなに
渡狸
無責任なの?
残夏
渡狸
残夏
渡狸
残夏
渡狸
残夏
渡狸
残夏
渡狸
残夏
渡狸
残夏
渡狸
残夏
次のニュースです 昨夜 道路で○んでいる○○を発見しました
残夏
残夏
どの生でも…君はいつも 変わっていなくて 僕だけが 全てを知っている化け物みたいで
渡狸
残夏
それはまるで 仮面のような…1部のような
渡狸
残夏
渡狸
残夏
渡狸
残夏
渡狸
残夏
渡狸
残夏
渡狸
残夏
何処までも無責任で 無邪気で残酷で優しくて 割り切れない気持ちを僕にくれる ……けど…… 僕にはそれが重すぎて
渡狸
残夏
渡狸
残夏
ほらまた始まった お得意の無責任 なに? それとも 君だけは僕の事気づいててくれたの?
残夏
渡狸
残夏
渡狸
残夏
渡狸
時間に待ったなんてないよ 無理なんだよ 悲しい思いするのはきみなんだよ? いい加減分かってよ…
渡狸
渡狸
ほら言ったじゃん…
無理だって
運命は変えられない 短命は短命 死ぬのは死ぬ 出会うのは出会う どうにか出来るもんじゃない
渡狸
残夏
当たり前の 初めまして 君にこの「仮面」が 取れる日は来るのかな
渡狸
残夏
渡狸
残夏
渡狸
残夏
その 「一生」 という言葉が 僕にとって どんだけ重いか 君に分かるかな
渡狸
カルタ
渡狸
カルタ
残夏
渡狸
君の言葉は嘘ばっか でもいいんだ 君はいつも笑っていればいい そこに僕が居なくていいから 君が幸せなら僕を忘れてよ でも僕は忘れないよ 忘れられないから
渡狸
残夏
渡狸
あぁ、違うよ渡狸 僕は尊敬されるような奴じゃない
残夏
渡狸
残夏
渡狸
残夏
渡狸
あれ?
今の会話
前にもした事あったっけ?