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今回モブ×理解の若干センシティブな描写があります。 本番行為はありませんが異物挿入があります。 あまりかのセンシティブはもう数話お待ちください。
モブから理解へのセクハラ発言があります。不快に思われる方は飛ばしてください。
リカピュア
リカピュア
理解が出社して自分のロッカーの前に来るとそこには前回の出動時、どこを探しても見つからなかった空を飛ぶための箒があった。しかし、柄の部分が折れてしまっていて使えそうにはない。
リカピュア
草薙くん、どうしたんだい?
リカピュア
いいんだよ、草薙くんは最前線で活躍してるんだ。道具の消耗が激しいのはしょうがないよ。
課長はそう言った後、理解の尻を掴み揉みしだく。
リカピュア
その代わり、今回も実験に付き合ってね
リカピュア
リカピュア
リカピュア
お薬効いてきたね、今はね、草薙くんのお尻の中に入ってる管を通して前回と同じく一旦君の魔力を吸収してるんだ。体が暑いかもしれないけど、痛くないようにする薬のせいだから辛抱してね。
リカピュア
理解は四肢をきつく拘束され、ズボンを尻まで出した状態でベットの上にうつ伏せに寝かせられていた。尻の割れ目をかき分けた先にある孔には、スマホの充電ケーブル位の太さの管がナカの奥の方まで挿れられていた。
理解は力が抜かれていく、血の気が引くようなゾクゾクした感覚に身を委ねている。
よし、出来た。 理解くん、もう1回君の魔力を送り返すからね。
リカピュア
ナカに挿れられた管がボコボコと音をたてながら、先程より粘性の高い魔力の入った液を理解の胎内へ送り返されていく。
リカピュア
リカピュア
あぁ、もったいない! ついでに今出してくれたミルクも貰っとくね。
快楽も、それに伴う射精も知らない理解が出した白濁は、毎回ミルクと称されて課長に回収される。 しばらくして課長が、液を流し込み終わった管を理解のナカから出し四肢の拘束を解いた。
今日の実験は終わりだよ、お疲れ様、草薙くん。
リカピュア
今日の実験はね、魔力を固形化する実験だったんだ。魔法使い達は体に巡る魔力をステッキや何かの媒体を通して一点に集中させ、高威力の魔法を放つ仕組みになっているのは知っているよね?
でもそれだと魔法発動までにラグがあるんだ。最近は攻撃や移動速度が速い怪物も多くなってきてる。そのラグが命取りにならないように、予め魔力を体の一箇所に固形化して固めたんだ。
君は人類を守る魔法使い達のリーダーだからね、この実験も上手くいけばこのビジネスに革命が起こるかもしれない…って、草薙くん?
リカピュア
眠ったか… 疲れただろうし、しょうがないな
バンッ!
理解達が入ってきた方向と真逆の研究室のドアが勢いよく開けられた。その後、天彦が険しい顔で理解に駆け寄り課長に問いかける。
天彦
おや、君は見学に来ている天堂くんか。見ての通り実験だよ、魔法使いの魔法を効率的に発動するためのね。
天彦
んー、それはただの私の趣味だよ。 だって草薙くんはうちに入社した時から純粋に人類を守るためならなんでもするって張り切ってたんだもん。私達上層部は草薙くんのやる気を買って実験に付き合ってもらってるだけ。
純真無垢で、しかも細身で普段着はぴっちりしてる。魔法使いの姿は副産物だけどそれもまたいい。
そんな性知識が微塵も無い子が、知らず知らずのうちに穢されてエッチになっていくのを想像すると堪らないよね。
天彦
でも安心してよ、貞操に関わることは何もしてない。前も後ろも童貞処女だよ。
天彦
そうかい? もしこの会社を潰すつもりなら草薙くんの件だけじゃ弱いんじゃないかな?
天彦
ふーん、そうかい。 まあ、君一人が声を上げたところでこの業界は変わらない。怪物がいないとこの商売も上がったりなんだ、君が何をしたところで、大きな力に淘汰されるよ。
天彦
そういえば君、草薙くんの知り合いだったんだね。今日の見学は午前中だけのはずだからもう帰っていいよ、ついでに草薙くんも私が後で特別休暇にするから連れて行ってくれ。
課長はそう言って研究室に戻ろうと歩き、しばらくしてあっ、と声をあげた。
草薙くんの体内にある魔力の塊を出そうなんて考えちゃダメだよ。 今日は実験だから草薙くんの魔力は胎内の温度で固まるように調整している。外気に触れたらそれは消滅しちゃうから、くれぐれも変な気は起こさないように。 また会う日まで、天堂くん。
今度こそ課長は研究室へと消えていった。 天彦は怒りに震えながらも、理解の体を綺麗にし、服を着せて自宅まで送り届けた。
理解の家に着き、家主のコートこポケットに入っていた鍵を使って玄関に入る。まだ眠っている理解をリビングのソファに寝かせていたが、しばらく経ち目を覚ましたことに気付いた天彦が声をかけた。
天彦
リカピュア
リカピュア
天彦
天彦
リカピュア
天彦
リカピュア
天彦
リカピュア
リカピュア
天彦
リカピュア
理解の家を後にして帰路に着いた天彦は一人、歩きながら考えていた。
天彦
天彦