三原色
何処かで途切れた物語
僕らもう一度その先へ
たとえ何度離れてしまっても
ヒロ
ヒロ
交わした言葉
あれから幾つ朝日を見たんだ
ヒロ
あの日の続き
再会の日
待ち合わせのまでの時間がただ
過ぎてゆく度に胸が高鳴る
雨上がりの空を見上げれば
あの日と同じように
架かる七色の橋
ヒロ
ヒロ
ヒロ
ヒロ
溢れて止まらないから
ほらほどけていやしないよきっと
巡る季節に急かされて
続く道のその先また
ヒロ
ヒロ
強く結び直したなら
また会える
終わり
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