杏美
ある日、杏美(あみ)は星が輝く夜空を見上げていた。
拓也
杏美
拓也
杏美
杏美
杏美
拓也
拓也
杏美
杏美
杏美の小さな鼻歌が響き渡る一本道。
しとしととイヤホンの隙間から
音がしてきた。
杏美
杏美は急いでイヤホンを取り外し
雨宿りできる場所を探した。
杏美
その道にはコンビニもファミレスもない住宅街。
家まで急いでも5分はかかる。
杏美
杏美と拓也は同じダンススクールに通っている。
ダンスの先生
生徒達
杏美
拓也
杏美
拓也
杏美
杏美
ダンスの先生
杏美
拓也
練習が進んで行った
ダンスの先生
ダンスの先生
ダンスの先生
ダンスの先生
杏美
拓也
杏美
拓也
練習が終わった。
ダンスの先生
ダンスの先生
生徒達
ダンスの先生
杏美
ダンスの先生
杏美
ダンスの先生
ダンスの先生
ダンスの先生
杏美
杏美
ダンスの先生
杏美
杏美
雨は一瞬にして強くなり、
大粒の雨が降りしきっていた。
杏美
拓也
拓也
杏美
拓也がそっと杏美に傘を差した。
拓也
杏美
拓也
拓也
杏美
拓也
拓也
杏美
ゆっくり2人で進み始めた。
拓也
杏美
拓也
拓也
拓也
杏美
拓也
拓也
拓也
杏美
拓也
拓也
杏美
杏美
拓也
杏美
拓也
拓也
杏美
拓也
杏美
拓也
2人の見えない影が伸びて行った。
コメント
5件
やったー!ありがとうございます☺️
あ、好きです。 はい。好きです。✌︎('ω'✌︎ )
ありがとうよ、部活で疲れてきたから妄想に浸りたくて(笑)