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第四話 朝晩のサイクル

琉巧side

俺は、高校生になって、一人暮らしを始めた。 最初は不安ばっかりだったけど、最近になって慣れてきた。 しかし、昔っから不憫なことがあった。 俺は部屋を真っ暗にしないと寝れないことだ。

窓から差し込む月明りですら気になるからカーテンをしっかり閉めて寝る。

當間琉巧

・・・、もう朝か・・・

朝陽が顔に当たり目が覚める。

ぐっすり寝られるからこそ、爽やかな朝を迎えられる。

朝晩のサイクルは、こうやって太陽の光によって体で感じるのが一番だ。

ー解説ー 夜はカーテンをしっかり閉めてい寝ているのに朝になるとなぜ朝陽が顔に当たって目が覚めるのだろう?この部屋には琉巧以外の何者かが潜んでいいるのかもしれない。

Lilかんさい 意味が分かると怖い話

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