/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
何も変わりのない当たり前の日常
しかし世界が変わる 日は突然訪れた
異世界召喚(アンダーワールド)と共に
全ての色をぐちゃぐちゃに混ぜたような光
耳が痛くなるような轟音
そして彼らは見てしまった
世界が変わる瞬間を
彼ら以外の全人類がバケモノになる瞬間を
第1話
全ての始まり(スタート)
干支
俺は干支(えと)今年で17
滉平
ねぇ干支！！今の何！？みんなが...!
滉平
どうなっているの?干支答えてよ！
干支
俺にだってわからねぇよ！
そういうと滉平は静かになった
干支
こいつは滉平(こいへい)小学生からの親友だ。何かあるとすぐ助けてくれる良い奴。しかし少し気弱なとこがある。
未来
ここは1度冷静になりましょう
干支
こいつは未来(みく))
干支
こいつはずっとフードを被っている変なやつだ。未来は完璧症でいつも適当な俺とよく言い合いになる。
干支
(未来がフード被っていないの初めて見た)
干支
そうだな
干支
1度冷静になろう
そういうと皆冷静になった
干支
み、みr
未来
こうなったらみんなを治すしかないわ！
未来
何か言った?干支?
干支
いやなんでもない
滉平
ぼ、僕は嫌だよ！ここで隠れてるからね!2人で治してね！
未来
いいけどここにいたらあのバケモノに食べられるかもしれないわよ
滉平
そ、そんな冗談通じないよｶﾀｶﾀฅ:(´◦ω◦｀ฅ):
未来
冗談じゃないわ
未来
見たことのない生き物なんだから何してくるか分からないわよ！
滉平
わ、わかったよ!
滉平
行けばいいんでしょ？
滉平
行けば!ｶﾀｶﾀฅ:(´◦ω◦｀ฅ):
干支
ありがとう
干支
滉平
未来
行くなら早く行きましょう！
未来
私急がなきゃ行けない理由があるの
未来
あと早く日の当たらないところに行きたいし
干支
よし
干支
行こう
干支
(未来が早く行かなきゃいけない理由?日の当たらないところにいきたい?まさか未来も..,)
疑問を持ちながらも彼らは前へ進みはじめた
次回予告
前に進み始めた彼らが見つけたもの
そして彼らの力「特殊個性(アンダースキル)
明かされる彼らの秘密
第2話「特殊個性(アンダースキル)」
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
